よみ:よとぎばなし
ヨトギバナシ 歌詞 TVアニメ「虚構推理 Season2」オープニングテーマ
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四季しき折々おりおりの刹那せつなの冬ふゆ
雪ゆきのような美女びじょは
はた織おり降ふりて折おりなす術すべ
涙なみだ落おとし鶴つるになる
最果さいはてを探さがす旅たびに出でた
砂漠さばくの少年しょうねんは
ランプの精せいを解放かいほうして
替かえがたい富とみを得えた
上手じょうずに隠かくした真しんの像ぞう 有う象ぞうに
何なんの何なんの何なんの意味いみが有ある?人生じんせい!一塊いっかい!皆かい!怪かい!
太陽たいように背中せなかを向むけて
形かたちの無ない未来みらいにそっと色いろを付つけて
淹いれたての熱あつい紅茶こうちゃで
宴うたげは始はじまったんだから
答こたえて 夜伽よとぎ話はなし
へのへのもへじで何なにができたかい?
筆ふでを折おるには血ちと肉にくが足たりない
ずいずい探さぐって正面しょうめん誰だれだい?
立たつ鳥とり茶碗ぢゃわんを濁にごして say goodbye
物ものの怪けよりもよほど怖こわい
有ありし日々ひびの民たみは
かつて英雄えいゆうだった者ものを
虐しいたげて火ひを架かした
肩かたを持もてば天秤てんびんが傾かたむくから
誰だれの誰だれの誰だれの味方みかたもしない しない しない
太陽たいように背中せなかを向むけて
言葉ことばの攻防こうぼう戦せんを繰くり広ひろげて
真実しんじつを超こえる為ためなら
興きょうじてやるのも悪わるくない
光ひかりに 手てを伸のばして
虚構きょこうでも貫つらぬき通とおせば物語ものがたりは美うつくしい
動うごかずとも運はこぶ遊覧船ゆうらんせんは 語かたり部べの説とく道みち
ゆらゆらと漕こぎ出だした夢ゆめは 美うつくしい飛沫しぶきを奏かなでて
夜よるの帳とばりに消きえていく
太陽たいように背中せなかを向むけて
形かたちの無ない未来みらいにそっと色いろを付つけて
淹いれたての熱あつい紅茶こうちゃで
宴うたげは始はじまったんだから
興きょうじてやるのも悪わるくない
歌うたえや歌うたえ 夜伽よとぎ話はなし
そう 君きみと紡つむぐは ヨトギバナシ
雪ゆきのような美女びじょは
はた織おり降ふりて折おりなす術すべ
涙なみだ落おとし鶴つるになる
最果さいはてを探さがす旅たびに出でた
砂漠さばくの少年しょうねんは
ランプの精せいを解放かいほうして
替かえがたい富とみを得えた
上手じょうずに隠かくした真しんの像ぞう 有う象ぞうに
何なんの何なんの何なんの意味いみが有ある?人生じんせい!一塊いっかい!皆かい!怪かい!
太陽たいように背中せなかを向むけて
形かたちの無ない未来みらいにそっと色いろを付つけて
淹いれたての熱あつい紅茶こうちゃで
宴うたげは始はじまったんだから
答こたえて 夜伽よとぎ話はなし
へのへのもへじで何なにができたかい?
筆ふでを折おるには血ちと肉にくが足たりない
ずいずい探さぐって正面しょうめん誰だれだい?
立たつ鳥とり茶碗ぢゃわんを濁にごして say goodbye
物ものの怪けよりもよほど怖こわい
有ありし日々ひびの民たみは
かつて英雄えいゆうだった者ものを
虐しいたげて火ひを架かした
肩かたを持もてば天秤てんびんが傾かたむくから
誰だれの誰だれの誰だれの味方みかたもしない しない しない
太陽たいように背中せなかを向むけて
言葉ことばの攻防こうぼう戦せんを繰くり広ひろげて
真実しんじつを超こえる為ためなら
興きょうじてやるのも悪わるくない
光ひかりに 手てを伸のばして
虚構きょこうでも貫つらぬき通とおせば物語ものがたりは美うつくしい
動うごかずとも運はこぶ遊覧船ゆうらんせんは 語かたり部べの説とく道みち
ゆらゆらと漕こぎ出だした夢ゆめは 美うつくしい飛沫しぶきを奏かなでて
夜よるの帳とばりに消きえていく
太陽たいように背中せなかを向むけて
形かたちの無ない未来みらいにそっと色いろを付つけて
淹いれたての熱あつい紅茶こうちゃで
宴うたげは始はじまったんだから
興きょうじてやるのも悪わるくない
歌うたえや歌うたえ 夜伽よとぎ話はなし
そう 君きみと紡つむぐは ヨトギバナシ