ブリキのハート 歌詞 カタソビ ふりがな付

満月まんげつみたいな スポットライト照てらす
このステージに僕ぼくら絆ほだされていく
君きみの瞳ひとみで泳およいでる光ひかりが
零こぼれ落おちる時ときは優やさしくありたい
聞きこえるでしょ ブリキのハートが燃もえる音おと
見様見真似みようみまねの歪いびつさだって
いつか本ほん物ものになるよ なるはずさ
ビル街がいの隙間すきま 溶とかして沈しずむ夕日ゆうひに 背せを向むけこの隠かくれ家がへ逃にげておいで

uh… 何なにも持もたずに
uh…フラットなままで
煤すすまみれの夢ゆめこびりつけたまま
リズムに合あわせて
ほらダンスダンスダンス
ねぇ独ひとりじゃないでしょう?
強張こわばる心こころを少すこしだけ解とこう
どこまでも歩あるこうなんて
きっと笑わらえる様ように
まるでミラーボールの様ような世界せかいに
ひとりぼっちのハート抱かかえ生うまれた僕ぼくらは
希望きぼうが点滅てんめつするたび
翻弄ほんろうされて揺ゆらめいて
誰だれかを想おもいながら生いきていくんだ
uh…何なにを歌うたおう
uh…通とおり過すぎた日々ひびに手てを振ふる
uh…みんな同おなじように
エンドレス エンドレスの中なか

uh…拍手はくしゅの音おとが
uh…火花ひばな開ひらく音おとによく似にているよ
凍こごえそうな夜よるはここへおいで

uh…何なにを歌うたおう
uh…通とおり過すぎた日々ひびに手てを振ふる
みんな同おなじように
エンドレス エンドレス
エンドレスの中なか