可塑 歌詞 小林私 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 小林私
  3. 可塑歌詞
よみ:かそ

可塑 歌詞

小林私

2023.6.28 リリース
作詞
小林私
作曲
小林私
編曲
白神真志朗
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
れた言葉ことばひとふたつとならべる窓際まどぎわした
じゅんかわいてかたちすふんだんな分断ぶんだん誇張こちょう象徴しょうちょう
おそまきながら気付きづいたのはいままでが帰納きのうしたから
なにかずかしいのはきんたといたっておもってしまったから

きしめるほどよわさもなく、はなすようなつよさもない
微々びびたる近似値きんじちもとめるさき幸福こうふくはあるのか

新装しんそうばんあんけたほん縁取ふちどりを誤魔化ごまかして
昨日きのうのことおもすのはわけないのに
緊張感きんちょうかんがさんざめく虚仮威こけおどかしさえも閑却かんきゃくして
いとおしいとおもえがくのはわけないのに
くちせばたまらない悪臭あくしゅうはなちながら
日々ひびいろどうつくしさの輪郭りんかくかたどろうとしているよく

そしてみのない意思いしばいしていく人生じんせいしたから
キリのない地味じみさいたる支持しじからだになるとっていて今更いまさら
日々ひびごと日々ひびごとぜんあらためる義理ぎりすく
巣食すくつめたくわらかがみあくさえもたずさえていない
おおきなかげりがつち湿しめらせたまま退しりぞかないような感覚かんかくそばにいる
ほのかな日和ひよりたよりにするいのりのなかいかりやいたみをしている

ぎたやみの累積るいせきうごけなくなる選択肢せんたくしかず
進化しんかのピリオドっても暗闇くらやみじゃずっとちょうりたよるわり

貧困ひんこん感覚かんかくだけの判断はんだんがいつかしんじられないあさ
昨日きのうゆめさえ朧気おぼろげけゆくだけのみみおく
振動しんどう頻度ひんどしてとどこうと過去形かこけい運動うんどう可塑性かそせい合同ごうどう

可塑 / 小林私 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:可塑 歌手:小林私