よみ:せん・へん・てん
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花束はなたばを貰もらってもどうせ枯からしてしまうから
楽らくばかり選えらんでもその口実こうじつをむざむざ潰つぶして見みえる底そこ
そこそこの人生じんせいに少すくなくとも励はげましはいらない
貴方あなたが背せを押おした僕ぼくの眼前がんぜんが断崖だんがいだとしたら
呆あきれるほど無様ぶざまな秘密ひみつ隠かくして たった一ひとつ
明あきらかにしても今更いまさら非ひ対称たいしょうな線せん
想像そうぞうの桟橋さんばしをかける労力ろうりょくの無駄むだを削減さくげんしたこと
今更いまさら後悔こうかいしたとてこの傷きずは癒いえないし
毛頭もうとう分わかってたこと、いつだって損そんしてることごと
悉ことごとくそうしてる懊悩おうのう どうぞ、もう疾とうに陽光ようこうなども通とおり過すぎても
ごうごうと ごうごうと 滔々とうとうと鳴なり出だす風かぜよ
ちょっと、もっと、いや、そっと降おろせその緞帳どんちょうが
あられもない姿すがたを別べつ世界せかいに連つれ出だしていく
曖昧あいまいな境界きょうかいですら既き体験たいけんの辺へん
残のこり火びが跳はねて足あしの甲こうに落おちて
飛とびずさってみてももうやけに、かゆい
明あきらかに何なにかおかしいと分わかっていても
ただ黙だまって見みてた 他人事たにんごとに思おもえた
綺麗きれいなものばかり見みていても仕方しかたないと
気付きづけば全すべてが美うつくしく見みえていたなら、なら、なら
洗あらい終おえた馬うまの毛けに紛まぎれる羽虫はむしの口先くちさきすら
殺あやめたくなるじゃないか 交まじわる点てんを書かき出だしてみたい
楽らくばかり選えらんでもその口実こうじつをむざむざ潰つぶして見みえる底そこ
そこそこの人生じんせいに少すくなくとも励はげましはいらない
貴方あなたが背せを押おした僕ぼくの眼前がんぜんが断崖だんがいだとしたら
呆あきれるほど無様ぶざまな秘密ひみつ隠かくして たった一ひとつ
明あきらかにしても今更いまさら非ひ対称たいしょうな線せん
想像そうぞうの桟橋さんばしをかける労力ろうりょくの無駄むだを削減さくげんしたこと
今更いまさら後悔こうかいしたとてこの傷きずは癒いえないし
毛頭もうとう分わかってたこと、いつだって損そんしてることごと
悉ことごとくそうしてる懊悩おうのう どうぞ、もう疾とうに陽光ようこうなども通とおり過すぎても
ごうごうと ごうごうと 滔々とうとうと鳴なり出だす風かぜよ
ちょっと、もっと、いや、そっと降おろせその緞帳どんちょうが
あられもない姿すがたを別べつ世界せかいに連つれ出だしていく
曖昧あいまいな境界きょうかいですら既き体験たいけんの辺へん
残のこり火びが跳はねて足あしの甲こうに落おちて
飛とびずさってみてももうやけに、かゆい
明あきらかに何なにかおかしいと分わかっていても
ただ黙だまって見みてた 他人事たにんごとに思おもえた
綺麗きれいなものばかり見みていても仕方しかたないと
気付きづけば全すべてが美うつくしく見みえていたなら、なら、なら
洗あらい終おえた馬うまの毛けに紛まぎれる羽虫はむしの口先くちさきすら
殺あやめたくなるじゃないか 交まじわる点てんを書かき出だしてみたい