よみ:しかく
四角 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
四角しかくい部屋へやのなかに小ちいさい四角しかくがある
ひたむきに集あつめたような気きがして捨すてられない
泣なき言ごとのような呪のろいさえも汚よごれのように落おとして
程ほどなくしたら楽らくになれるから、言いい聞きかせている記憶きおくの
奥おくの方ほうに遠とおく残のこり、こそげない焦こげ付つきみたいなブラック
反射はんしゃして煌きらめく白しろが許ゆるしと思おもえるわけもなくにべもなく
深ふかい深ふかい池いけのなか未いまだもがく 体からだ重おもくなる 荷物にもつも多おおくなる
何なにを捨すてて入いれて決きめていいか分わからなくなっていく
ようやく
行いき来きするだけで意味いみのない振ふる舞まいと大たいしたことない己おのれの
軌跡きせきに刺激しげきと悲劇的ひげきてきな詩的してきな飾かざり付つけで、肌身はだみ透すけて
まだ見みつけてない言祝ことほぎが余あまりあれ、余あまりあれ...
似にたり寄よったりのごった煮にの末路まつろを
期待きたいしたいみたいな生いき甲斐がい
こんなに刺々とげとげしい塊かたまりの重かさなりを魂たましいと
名なを付つけて横よこに寝ねる不自然ふしぜんな仕草しぐさね
もうじき
息いきをするだけで意味いみのない苦くるしみを繰くる日々ひびの続つづく理由りゆうを求もとめて
近ちかく遠とおくない未来みらいをあくまでも明あかるい希望きぼうに満みちたものだと
秘密ひみつ裏りに見みなし遠退とおのく日射ひざしのその切きっ先さきに体からだが刺ささり、
飾かざり付つけて、肌身はだみ透すけて、ただ見みつめて、ただ見みつめて、
まだ見みつけてない残のこり火びが余あまりあれ、余あまりあれ...
四角しかくい部屋へやのなかに小ちいさい四角しかくがある
ひたむきに集あつめたような気きがして捨すてられない
泣なき言ごとのような呪のろいさえも汚よごれのように落おとして
程ほどなくしたら楽らくになれるから、言いい聞きかせている記憶きおくの
奥おくの方ほうに遠とおく残のこり、こそげない焦こげ付つきみたいなブラック
反射はんしゃして煌きらめく白しろが許ゆるしと思おもえるわけもなくにべもなく
深ふかい深ふかい池いけのなか未いまだもがく 体からだ重おもくなる 荷物にもつも多おおくなる
何なにを捨すてて入いれて決きめていいか分わからなくなっていく
ようやく
行いき来きするだけで意味いみのない振ふる舞まいと大たいしたことない己おのれの
軌跡きせきに刺激しげきと悲劇的ひげきてきな詩的してきな飾かざり付つけで、肌身はだみ透すけて
まだ見みつけてない言祝ことほぎが余あまりあれ、余あまりあれ...
似にたり寄よったりのごった煮にの末路まつろを
期待きたいしたいみたいな生いき甲斐がい
こんなに刺々とげとげしい塊かたまりの重かさなりを魂たましいと
名なを付つけて横よこに寝ねる不自然ふしぜんな仕草しぐさね
もうじき
息いきをするだけで意味いみのない苦くるしみを繰くる日々ひびの続つづく理由りゆうを求もとめて
近ちかく遠とおくない未来みらいをあくまでも明あかるい希望きぼうに満みちたものだと
秘密ひみつ裏りに見みなし遠退とおのく日射ひざしのその切きっ先さきに体からだが刺ささり、
飾かざり付つけて、肌身はだみ透すけて、ただ見みつめて、ただ見みつめて、
まだ見みつけてない残のこり火びが余あまりあれ、余あまりあれ...
四角しかくい部屋へやのなかに小ちいさい四角しかくがある