目下II 歌詞 小林私 ふりがな付

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よみ:めしたII

目下II 歌詞

小林私

2023.6.28 リリース
作詞
小林私
作曲
小林私
編曲
SAKURAmoti
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大だい前提ぜんてい このまま生いきていたって幸福こうふくであるとそう分わかる
最低限さいていげん 日暮ひぐらししを続つづけていたって動物どうぶつでさえいられない

呼よび水みずに誘さそわれ、充あてのない旅たびで
替がえのない靴底くつぞこを減へらしている

欲よくを言いえばどうか豊ゆたかに、能のうある鷹たかにともすればいい
簡単かんたんなことさえ疎うとましいこの停滞ていたいの最中さいちゅうで
毒どくを飲のんで胡乱うろんな目めで俯うつむいてくれと通とおる異邦人いほうじん
その目めや鼻はなの数かずは同おなじなのにどうしてかあれは味方みかたじゃないようで

自おのずから再現性さいげんせい そればかり求もとめていたって驚おどろきのないことに気付きづく
アンチテーゼ 論理ろんりもなくただそう叫さけんで意思いしがあるなどと喚わめいている

根気こんきよく今日きょうも生いきて、相対そうたいするケバいハイセンス
肺はい潰つぶして登のぼる坂さかを正ただしいなんて思おもえなくないなんて

即物ぞくぶつすら目下もっか素晴すばらしい、こんなウワバミにやれ投なげる石いし
惨憺さんたんたる日陰ひかげの湿しめり気けにまとう泥寧ぬかるみの不確ふたしかに
はみ出だしては寄よる辺べの無なさの有あり様さまを論あげつらう意味いみ失なくして
その絵えや花はなを愛めでるやり方かたさえ口くちを出ださせてはくれまいか

勘違かんちがいを誘さそうレトリカルな物語ものがたりに
貴方あなたの生いき方かたを騙だまされてはいけないと切せつに願ねがう事ことの
欲望よくぼうの醜みにくさを等ひとしく愛いとしく思おもえたらいいのにな
僕ぼくらは衆愚しゅうぐであると気付きづいて

欲よくを言いえばどうか豊ゆたかに能のうある鷹たかに、と葬ほうむる墓はかに
蒔まいた種たねに花はなが咲さきますか、ああそれは綺麗きれいですか

酷こくな話はなし、どうにもならないどうしようもないこの日々ひびにすら
解体かいたいを目論もくろむ被害者ひがいしゃがこの胸むねの中なかにある
逃にげ隠かくれて痛いたみを避さけて無様ぶざまを晒さらし、もののあはれだと
見みているようで見みていないこの眼めを許ゆるさないが潰つぶさない

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曲名:目下II 歌手:小林私