brother 歌詞 からあげ弁当 ふりがな付

顔かおを上あげていけ
それなりの絶望ぜつぼうと不安ふあん抱かかえて
未み開封かいふうだらけの人生じんせいの
先読さきよみは誰だれにも出来できやしないから
ほら、笑わらってゆけ
それなりの根性こんじょうとプライド持もって
騒さわがしい周まわりなんて気きにしてたら
人生じんせいは飛とびったっちゃうぜ

その瞬間しゅんかん、時代じだいがお前まえになる
泥臭どろくさくたって構かまわないから
裸足はだしのままでいいさ
転ころんでからが人生じんせい
夢中むちゅうであれ少年しょうねん

顔かおを上あげていけ
道みちなりは案外あんがいね真まっ直すぐだから
青あおさが溶とける前まえに
大声おおごえでほら叫さけんで涙なみだ流ながして

その瞬間しゅんかん、時代じだいがお前まえになる
泥臭どろくさくたって構かまわないから
高たからかに呼よんでいる夢ゆめが
その瞬間しゅんかん、僕ぼくらは光ひかりになる
歌うたうことだけは辞やめやしないから
何度なんどでも言いってやる
転ころんでからが人生じんせい
夢中むちゅうであれ少年しょうねん