丘を越えて 歌詞
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真澄ますみの空そらは 朗ほがらかに 晴はれて
たのしいこころ
鳴なるは 胸むねの血潮ちしおよ
讃たたえよ わが青春はるを
いざゆけ
遥はるか希望きぼうの丘おかを越こえて
丘おかを越こえて 行いこうよ
小春こはるの空そらは 麗うららかに 澄すみて
嬉うれしいこころ
湧わくは 胸むねの泉いずみよ
讃たたえよ わが青春はるを
いざ聞きけ
遠とおく希望きぼうの鐘かねは鳴なるよ
馬骨
2022/12/03 02:16
有名な曲であり島田芳文作詞、古賀政男作曲となっているが、古賀政男が後輩と花見に多摩川土手に行った時マンドリンで合奏した「ピクニック」というインストラルメント(器楽曲)であったのを1931年(昭和6年)「姉」という映画の主題歌とする為、芳文が詩を付けて「丘を越えて」という歌にしたものである・・楽しい爽やかな歌で昭和の名曲たるの地位を未だに保持している・・