藤山一郎の歌詞一覧

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よみ:ふじやまいちろう

藤山一郎の歌詞一覧

公開日:2015年5月15日 更新日:2025年2月20日

44 曲中 1-44 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

東京ラプソディ

藤山一郎

花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く

長崎の鐘

藤山一郎

こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の

影を慕いて

藤山一郎

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い

丘を越えて

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて

ケンタッキーの我が家

藤山一郎

なつかしわが故郷に 夏の日 来れば 畑はみのり 花は咲き

男の純情

藤山一郎

男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

青い背広で

藤山一郎

青い背広で 心も軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか 紅い椿で

酒は涙か溜息か

藤山一郎

酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ

緑の地平線

藤山一郎

なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に

夢淡き東京

藤山一郎

柳青める日 燕が銀座に飛ぶ日 誰を待つ心 可愛いガラス窓 かすむは

ニコライの鐘

藤山一郎

青い空さえ 小さな谷間 日暮れはこぼれる 涙の夕陽 姿変れど

青春の謝肉祭

藤山一郎

若き日の情憬を 胸に擁き あゝ我等は歌う 歓喜を グラスを挙げて

僕の東京

藤山一郎

作詞: 和田隆夫

作曲: 原六朗

夢みる瞳も かわい あの娘は東京の バラの花 青いソフトよ青いソフトで今日もゆく

懐かしのボレロ

藤山一郎

作詞: 藤浦洸

作曲: 服部良一

南の国 唄の国 太鼓を打て 拍子をとれ 楽しき今宵

女の階級

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

君に捧げた 純情の 愛が女の 命なら 弱い涙は

東京娘

藤山一郎

東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ

春よいずこ

藤山一郎

作詞: 西条八十

作曲: 古賀政男

おもいでは おもいでは 青い背広の涙ににじむ紅のあと ああ 思い切ない幻の

銀座セレナーデ

藤山一郎

今宵流れる メロディは 甘いほのかな セレナーデ うれし銀座に

丘は花ざかり

藤山一郎

作詞: 西條八十

作曲: 服部良一

若い生命の カレンダーを 今日もひらけば 君の顔 呼びかける

恋のアコーデオン

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 小泉幸雄

胸に悩みが あればこそ 愁いがちなる わが心 秘めて切なや

青春謳歌

藤山一郎

作詞: 山原泰二

作曲: 不明

いざや わが友 若さに酔わん 我らの春は 再びあらじ

恋の饗宴

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 不明

花の甘き香りに 露も仄かな 夢を宿す夕べ 愛の腕に 夢見よ君がつぶらな瞳

歓喜の歌

藤山一郎

作詞: 西岡水朗

作曲: 古賀政男

紅い匂う あけぼのに 若き我等の 眉をあげ 爽かに明けて

美しき高原

藤山一郎

作詞: 西條八十

作曲: 古関裕而

若いいのちの あこがれを のせてかゞやく 朝の雲 みどり谷間に

沙漠の進軍

藤山一郎

作詞: 宮本旅人

作曲: 佐渡暁夫

月の沙漠を ひずめに駆けて 蒙古部隊よ 行く手は何処 叫ぶ軍馬のたてがみ

海軍に入ったけど

藤山一郎

作曲: Irving Berlin

海軍に入ったら 海をば見てるだけ つまらぬ太平洋や大西洋ばっかりで 世界見物はいつのこと

白い椿の唄

藤山一郎

雲もかがやけ 青春の 花は涙の おくりもの 風にさびしく

ゆかりの唄

藤山一郎

都の灯 愉しく燃ゆれど わが胸は 露にむしばむ かよわき花

キャンプ小唄

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

山の朝霧 茜の雲が そっとなびいて 東雲千里 なくは裾野の

東京の灯

藤山一郎

希望と愛に 胸さわぐ 赤き唇 かみしめて 涙も光る

虹のふるさと

藤山一郎

作詞: 和気徹

作曲: 原秋雄

懐かしや 虹のふるさと 旅に来て 一人偲ぶよ 哀れ

可愛いソニヤ

藤山一郎

作詞: 野村俊夫

作曲: 佐渡暁夫

月にむせぶか 流浪になくか 更ける窓辺の バラライカ 可愛いソニヤは

恋のそよ風

藤山一郎

春の日の風 夏の夜風 秋にはわびしい 窓辺の風 その日その夜に

街の辻馬車

藤山一郎

作詞: 山岡羊村

作曲: 小泉幸雄

街の辻馬車 四馬路の角で 今日の別れに 手を取り合うて 咲いたパレホの

歓喜の丘

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

情憬の丘に来て 燃ゆる眸に 仰ぎ見る 空は青空 陽はうらら

さらば青春

藤山一郎

愛と希望に 身はきずつきて 帰る故郷の 山のかげ 落ちる夕日よ

回想譜

藤山一郎

作詞: 今城靖児

作曲: 古賀政男

星見れば はろかに遠く 雲見れば つきせぬ想い 去りゆきし

青春日記

藤山一郎

初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす

月下の乾杯

藤山一郎

ほせよ ほそうよ なみなみと 酒は 金色

街のファンタシィー

藤山一郎

花咲く都の空に 高らかにジャズソング どこでも気ままに唄い 足の向くまま 風の吹くまま

背広の王者

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 鈴木哲夫

よせよ よせよせ 引っ込み思案 犬も歩けば 棒にもあたる

聖処女の唄

藤山一郎

鉄の小窓の 夜嵐に 凍る涙の 黒髪かなし 愛と罪とに

白虎隊

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

戦雲暗く 陽は落ちて 弧城に月の 影悲し 誰が吹く笛が

海は微笑む

藤山一郎

君を待つ風 そよろと吹いて 浮世を離れた ロマンステント 恋も裸で

藤山 一郎(ふじやま いちろう、1911年(明治44年)4月8日 - 1993年(平成5年)8月21日)は、日本の歌手・声楽家・作曲家・指揮者。本名、増永 丈夫(ますなが たけお)。本名ではクラシック音楽の声楽家・バリトン歌手として活躍した。 東京府東京市日本橋区蛎殻町(現東京都中央区日本橋蛎殻町)出身。東京音楽学校(後の東京藝術大学音楽学部)を首席で卒業。 東京音楽学校で培った正統な声楽技術・歌唱法・音楽理論と、ハイバリトンの音声を武器にテナーの国民的歌手・流行歌手として活躍。1930年代から1940年代にかけて『酒は涙か溜息か』・『丘を越えて』・『東京ラプソディ』・『青い山脈』・『長崎の鐘』など数多くのヒット曲を世に送った。理論・楽典に忠実に歌ったことから正格歌手と呼ばれ、その格調高い歌声は「楷書の歌」と評された。1992年(平成4年)、国民栄誉賞を受賞した。 wikipedia