藤山一郎の歌詞一覧

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よみ:ふじやまいちろう

藤山一郎の歌詞一覧

公開日:2015年5月15日 更新日:2024年9月5日

44 曲中 1-44 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

影を慕いて

藤山一郎

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

歌詞:まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い

長崎の鐘

藤山一郎

歌詞:こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の

東京ラプソディ

藤山一郎

歌詞:花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く

ケンタッキーの我が家

藤山一郎

作詞: 津川主一

作曲: C ..

歌詞:なつかしわが故郷に 夏の日 来れば 畑はみのり 花は咲き

丘を越えて

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

歌詞:丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて

回想譜

藤山一郎

作詞: 今城靖児

作曲: 古賀政男

歌詞:星見れば はろかに遠く 雲見れば つきせぬ想い 去りゆきし

白虎隊

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

歌詞:戦雲暗く 陽は落ちて 弧城に月の 影悲し 誰が吹く笛が

酒は涙か溜息か

藤山一郎

歌詞:酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ

青い背広で

藤山一郎

歌詞:青い背広で 心も軽く 街へあの娘と 行こうじゃないか 紅い椿で

夢淡き東京

藤山一郎

歌詞:柳青める日 燕が銀座に飛ぶ日 誰を待つ心 可愛いガラス窓 かすむは

さらば青春

藤山一郎

歌詞:愛と希望に 身はきずつきて 帰る故郷の 山のかげ 落ちる夕日よ

男の純情

藤山一郎

歌詞:男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

東京娘

藤山一郎

歌詞:東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ

ニコライの鐘

藤山一郎

歌詞:青い空さえ 小さな谷間 日暮れはこぼれる 涙の夕陽 姿変れど

恋のそよ風

藤山一郎

歌詞:春の日の風 夏の夜風 秋にはわびしい 窓辺の風 その日その夜に

青春の謝肉祭

藤山一郎

作詞: 野村俊夫 ..

作曲: 古賀政男

歌詞:若き日の情憬を 胸に擁き あゝ我等は歌う 歓喜を グラスを挙げて

月下の乾杯

藤山一郎

歌詞:ほせよ ほそうよ なみなみと 酒は 金色

東京の灯

藤山一郎

歌詞:希望と愛に 胸さわぐ 赤き唇 かみしめて 涙も光る

海は微笑む

藤山一郎

歌詞:君を待つ風 そよろと吹いて 浮世を離れた ロマンステント 恋も裸で

恋のアコーデオン

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 小泉幸雄

歌詞:胸に悩みが あればこそ 愁いがちなる わが心 秘めて切なや

街のファンタシィー

藤山一郎

歌詞:花咲く都の空に 高らかにジャズソング どこでも気ままに唄い 足の向くまま 風の吹くまま

街の辻馬車

藤山一郎

作詞: 山岡羊村

作曲: 小泉幸雄

歌詞:街の辻馬車 四馬路の角で 今日の別れに 手を取り合うて 咲いたパレホの

聖処女の唄

藤山一郎

歌詞:鉄の小窓の 夜嵐に 凍る涙の 黒髪かなし 愛と罪とに

女の階級

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 古賀政男

歌詞:君に捧げた 純情の 愛が女の 命なら 弱い涙は

ゆかりの唄

藤山一郎

歌詞:都の灯 愉しく燃ゆれど わが胸は 露にむしばむ かよわき花

青春日記

藤山一郎

歌詞:初恋の 涙にしぼむ 花びらを 水に流して 泣きくらす

虹のふるさと

藤山一郎

作詞: 和気徹

作曲: 原秋雄

歌詞:懐かしや 虹のふるさと 旅に来て 一人偲ぶよ 哀れ

沙漠の進軍

藤山一郎

作詞: 宮本旅人

作曲: 佐渡暁夫

歌詞:月の沙漠を ひずめに駆けて 蒙古部隊よ 行く手は何処 叫ぶ軍馬のたてがみ

可愛いソニヤ

藤山一郎

作詞: 野村俊夫

作曲: 佐渡暁夫

歌詞:月にむせぶか 流浪になくか 更ける窓辺の バラライカ 可愛いソニヤは

青春謳歌

藤山一郎

作詞: 山原泰二

作曲: 不明

歌詞:いざや わが友 若さに酔わん 我らの春は 再びあらじ

海軍に入ったけど

藤山一郎

作曲: Irving Berlin

歌詞:海軍に入ったら 海をば見てるだけ つまらぬ太平洋や大西洋ばっかりで 世界見物はいつのこと

恋の饗宴

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 不明

歌詞:花の甘き香りに 露も仄かな 夢を宿す夕べ 愛の腕に 夢見よ君がつぶらな瞳

背広の王者

藤山一郎

作詞: 島田磬也

作曲: 鈴木哲夫

歌詞:よせよ よせよせ 引っ込み思案 犬も歩けば 棒にもあたる

白い椿の唄

藤山一郎

歌詞:雲もかがやけ 青春の 花は涙の おくりもの 風にさびしく

緑の地平線

藤山一郎

歌詞:なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に

丘は花ざかり

藤山一郎

作詞: 西條八十

作曲: 服部良一

歌詞:若い生命の カレンダーを 今日もひらけば 君の顔 呼びかける

キャンプ小唄

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

歌詞:山の朝霧 茜の雲が そっとなびいて 東雲千里 なくは裾野の

美しき高原

藤山一郎

作詞: 西條八十

作曲: 古関裕而

歌詞:若いいのちの あこがれを のせてかゞやく 朝の雲 みどり谷間に

懐かしのボレロ

藤山一郎

作詞: 藤浦洸

作曲: 服部良一

歌詞:南の国 唄の国 太鼓を打て 拍子をとれ 楽しき今宵

僕の東京

藤山一郎

作詞: 和田隆夫

作曲: 原六朗

歌詞:夢みる瞳も かわい あの娘は東京の バラの花 青いソフトよ青いソフトで今日もゆく

歓喜の丘

藤山一郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

歌詞:情憬の丘に来て 燃ゆる眸に 仰ぎ見る 空は青空 陽はうらら

歓喜の歌

藤山一郎

作詞: 西岡水朗

作曲: 古賀政男

歌詞:紅い匂う あけぼのに 若き我等の 眉をあげ 爽かに明けて

銀座セレナーデ

藤山一郎

歌詞:今宵流れる メロディは 甘いほのかな セレナーデ うれし銀座に

春よいずこ

藤山一郎

作詞: 西条八十

作曲: 古賀政男

歌詞:おもいでは おもいでは 青い背広の涙ににじむ紅のあと ああ 思い切ない幻の

藤山 一郎(ふじやま いちろう、1911年(明治44年)4月8日 - 1993年(平成5年)8月21日)は、日本の歌手・声楽家・作曲家・指揮者。本名、増永 丈夫(ますなが たけお)。本名ではクラシック音楽の声楽家・バリトン歌手として活躍した。 東京府東京市日本橋区蛎殻町(現東京都中央区日本橋蛎殻町)出身。東京音楽学校(後の東京藝術大学音楽学部)を首席で卒業。 東京音楽学校で培った正統な声楽技術・歌唱法・音楽理論と、ハイバリトンの音声を武器にテナーの国民的歌手・流行歌手として活躍。1930年代から1940年代にかけて『酒は涙か溜息か』・『丘を越えて』・『東京ラプソディ』・『青い山脈』・『長崎の鐘』など数多くのヒット曲を世に送った。理論・楽典に忠実に歌ったことから正格歌手と呼ばれ、その格調高い歌声は「楷書の歌」と評された。1992年(平成4年)、国民栄誉賞を受賞した。 wikipedia