あなたの声こえが聞ききたくて
街まちの電話でんわをかけたのに
話はなし中ちゅうの相手あいては誰だれ 誰だれですか
雲くものようにひろがる 胸むねの中なかの淋さびしさ
どうぞあなたのはずむ声こえで
涙なみだけして下ください
いつかあなたに後うしろから
目めかくしされた公園こうえんよ
振ふり向むいても誰だれもいない 風かぜの音おと
灰色はいいろした舗道ほどうの隅すみに咲さいた たんぽぽ
そんな小ちいさな花はなのように
そばにおいて下ください
そんな小ちいさな花はなのように
そばにおいて下ください
あなたのanatano声koeがga聞kiきたくてkitakute
街machiのno電話denwaをかけたのにwokaketanoni
話hanaしshi中chuuのno相手aiteはha誰dare 誰dareですかdesuka
雲kumoのようにひろがるnoyounihirogaru 胸muneのno中nakaのno淋sabiしさshisa
どうぞあなたのはずむdouzoanatanohazumu声koeでde
涙namidaけしてkeshite下kudaさいsai
いつかあなたにitsukaanatani後ushiroからkara
目meかくしされたkakushisareta公園kouenよyo
振fuりri向muいてもitemo誰dareもいないmoinai 風kazeのno音oto
灰色haiiroしたshita舗道hodouのno隅sumiにni咲saいたita たんぽぽtanpopo
そんなsonna小chiiさなsana花hanaのようにnoyouni
そばにおいてsobanioite下kudaさいsai
そんなsonna小chiiさなsana花hanaのようにnoyouni
そばにおいてsobanioite下kudaさいsai