鞠と殿さま 歌詞 新垣勉 ふりがな付

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よみ:まりととのさま

鞠と殿さま 歌詞

新垣勉

2006.12.6 リリース
作詞
西條八十
作曲
中山晋平
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てんてん手鞠てんまり てん手鞠てまり
てんてん手鞠てまりがそれて
どこからどこまで んでった
垣根かきねをこえて 屋根やねこえて
おもてのとおりへ んでった んでった

おもての行列ぎょうれつ なんじゃいな
紀州きしゅう殿とのさま お国入くにい
金紋先箱きんもんさきばこ ともぞろい
駕籠かごのそばには ひげやっこ
毛槍けやりをふりふり ヤッコラサーの ヤッコラサ

てんてん手鞠てまりは てんころり
はずんでお駕籠かご屋根やねうえ
もしもし紀州きしゅうの お殿とのさま
あなたのおくにの みかんやま
わたしにさせて くださいな くださいな

駕籠かごはゆきます 東海道とうかいどう
東海道とうかいどう松並木まつなみき
とまりとまりで がくれて
一年いちねんたっても もどりゃせぬ
三年さんねんたっても もどりゃせぬ もどりゃせぬ

てんてん手鞠てまり殿とのさまに
かれはるばる たびをして
紀州きしゅうはよいくに ひかり
やまのみかんに なったげな
あかいみかんに なったげな なったげな

鞠と殿さま / 新垣勉 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/24 04:40

西城八十作詞、中山晋平作曲の有名な童謡で多くの人の心を捉えた歌であると思う、ただ題材が鞠と殿様という江戸に遡る話で、子供たちが毬と殿さまの関係を知って歌ったり手毬をしている子はいないであろ・・ただそれた鞠が紀州の殿の籠に当たったことで、当時の仕来たりとして子供が飛び出せば打ち首になる事はあった、飛びだした子が女の子で殿の側室になったとか憶測は絶えないが、西條、中山のコンビの童謡である、歌の文言通りに解釈すべきで、蜜柑になった比喩も秀逸である・・

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曲名:鞠と殿さま 歌手:新垣勉