悲かなしいほど終おわりのない 欲望よくぼうに そびえ立たつ空そら
白しろい溜ため息いきの向むこう 独ひとりでは諦あきらめそうな夢ゆめを握にぎった
イビツで疎おろそかだけど まだアナタに見みせていない
明日あしたの話はなしを聞きかせて あたたかな指先ゆびさきに誓ちかった
失なくせない願ねがい
もっと降ふり積つもって 汚よごれた心こころを暴あばいて 真まっ白しろに染そめて
そっと肌はだに伝つたう 小ちいさな想おもいのすべてが 煌きらめいた粉雪こなゆき
もっと降ふり積つもって せつない心こころを暴あばれて 涙なみだなら見みせて
幼おさない日ひみた 懐なつかしい景色けしきをアナタと駆かけ抜ぬけてみたい
もっとそばにきて 迷まよい込こんでゆく季節きせつも 分わかち合あい行いこう
どうか笑わらっていて 静しずかに夜明よあけを越こえたら いつまでも 二人ふたりで
悲kanaしいほどshiihodo終oわりのないwarinonai 欲望yokubouにni そびえsobie立taつtsu空sora
白shiroいi溜taめme息ikiのno向muこうkou 独hitoりではrideha諦akiraめそうなmesouna夢yumeをwo握nigiったtta
イビツibitsuでde疎orosoかだけどkadakedo まだmadaアナタanataにni見miせていないseteinai
明日ashitaのno話hanaしをshiwo聞kiかせてkasete あたたかなatatakana指先yubisakiにni誓chikaったtta
失naくせないkusenai願negaいi
もっとmotto降fuりri積tsuもってmotte 汚yogoれたreta心kokoroをwo暴abaいてite 真maっxtu白shiroにni染soめてmete
そっとsotto肌hadaにni伝tsutaうu 小chiiさなsana想omoいのすべてがinosubetega 煌kiraめいたmeita粉雪konayuki
もっとmotto降fuりri積tsuもってmotte せつないsetsunai心kokoroをwo暴abaれてrete 涙namidaならnara見miせてsete
幼osanaいi日hiみたmita 懐natsuかしいkashii景色keshikiをwoアナタanataとto駆kaけke抜nuけてみたいketemitai
もっとそばにきてmottosobanikite 迷mayoいi込koんでゆくndeyuku季節kisetsuもmo 分waかちkachi合aいi行iこうkou
どうかdouka笑waraっていてtteite 静shizuかにkani夜明yoaけをkewo越koえたらetara いつまでもitsumademo 二人futariでde