燃もえて 燃もえて 燃もえて 燃もえてあなたの胸むねで
揺ゆれて 揺ゆれて 揺ゆれて 恋こいに命いのちをかける
夢ゆめを見みて ときめいて 鏡かがみに映うつした私わたし
ポツリ ポツリ ポツリ いつか涙なみだに染そまり
哀かなしみだけが 残のこった
行いくあても ないままに
ただひとり 夜汽車よぎしゃに揺ゆられて…
遠とおざかる面影おもかげを 追おいかけて
窓辺まどべには 寒々さむざむと 日本海にほんかい
別わかれても 離はなれても 信しんじたい
終着駅しゅうちゃくえきには あなたが見みえますか
泣ないて 泣ないて 泣ないて 泣ないてあなたを想おもい
夢ゆめで 夢ゆめで 夢ゆめで つよく抱だきしめられて
幸しあわせなあの頃ころの 微笑ほほえむ私わたしが見みえる
こころ こころ こころ ひとりせつなくふるえ
届とどかぬ愛あいに 乱みだれて
暮くれなずむ 街まちの灯ひも
ふりむけば どこか淋さびしそう…
あなたから その想おもい奪うばえたら
惜おしむもの 何なにひとつ ありません
生いきてゆく その理由わけを 知しりたくて
終着駅しゅうちゃくえきまで 旅たびする私わたしなの
あなたしか 愛あいせない女おんなです
海鳴うみなりも 呼よぶ声こえに 聞きこえます
逢あいたくて せつなくて 雪ゆきが舞まう
終着駅しゅうちゃくえきには あなたがいてほしい
燃moえてete 燃moえてete 燃moえてete 燃moえてあなたのeteanatano胸muneでde
揺yuれてrete 揺yuれてrete 揺yuれてrete 恋koiにni命inochiをかけるwokakeru
夢yumeをwo見miてte ときめいてtokimeite 鏡kagamiにni映utsuしたshita私watashi
ポツリpotsuri ポツリpotsuri ポツリpotsuri いつかitsuka涙namidaにni染soまりmari
哀kanaしみだけがshimidakega 残nokoったtta
行iくあてもkuatemo ないままにnaimamani
ただひとりtadahitori 夜汽車yogisyaにni揺yuられてrarete…
遠tooざかるzakaru面影omokageをwo 追oいかけてikakete
窓辺madobeにはniha 寒々samuzamuとto 日本海nihonkai
別wakaれてもretemo 離hanaれてもretemo 信shinじたいjitai
終着駅syuuchakuekiにはniha あなたがanataga見miえますかemasuka
泣naいてite 泣naいてite 泣naいてite 泣naいてあなたをiteanatawo想omoいi
夢yumeでde 夢yumeでde 夢yumeでde つよくtsuyoku抱daきしめられてkishimerarete
幸shiawaせなあのsenaano頃koroのno 微笑hohoeむmu私watashiがga見miえるeru
こころkokoro こころkokoro こころkokoro ひとりせつなくふるえhitorisetsunakufurue
届todoかぬkanu愛aiにni 乱midaれてrete
暮kuれなずむrenazumu 街machiのno灯hiもmo
ふりむけばfurimukeba どこかdokoka淋sabiしそうshisou…
あなたからanatakara そのsono想omoいi奪ubaえたらetara
惜oしむものshimumono 何naniひとつhitotsu ありませんarimasen
生iきてゆくkiteyuku そのsono理由wakeをwo 知shiりたくてritakute
終着駅syuuchakuekiまでmade 旅tabiするsuru私watashiなのnano
あなたしかanatashika 愛aiせないsenai女onnaですdesu
海鳴uminaりもrimo 呼yoぶbu声koeにni 聞kiこえますkoemasu
逢aいたくてitakute せつなくてsetsunakute 雪yukiがga舞maうu
終着駅syuuchakuekiにはniha あなたがいてほしいanatagaitehoshii