あきらめて 人ひとの妻つまになってみたけど
雨あめに風かぜに 想おもい出だす
死しぬまでこころは あなたと一緒いっしょ
生いきて 悩なやんで
生いきて しのんで
水仙すいせん 今年ことしも かざるのよ
丸まるい目めの プードルに 話はなしかけては
夢ゆめをいくつ 見みたでしょう
あなたの居場所いばしょは 私わたしの胸むねよ
陰かげで ささえて
陰かげで 祈いのって
泣なき 泣なきわかれて あげました
春はるの日ひの 衿えりにからむ 髪かみをとかせば
知しらず 知しらず あの人ひとの
好このみに合あわせる わたしの化粧けしょう
いのち 着替きがえて
いのち 静しずめて
水仙すいせん 一輪いちりん かざる部屋へや
あきらめてakiramete 人hitoのno妻tsumaになってみたけどninattemitakedo
雨ameにni風kazeにni 想omoいi出daすsu
死shiぬまでこころはnumadekokoroha あなたとanatato一緒issyo
生iきてkite 悩nayaんでnde
生iきてkite しのんでshinonde
水仙suisen 今年kotoshiもmo かざるのよkazarunoyo
丸maruいi目meのno プpuードルdoruにni 話hanashiかけてはkaketeha
夢yumeをいくつwoikutsu 見miたでしょうtadesyou
あなたのanatano居場所ibasyoはha 私watashiのno胸muneよyo
陰kageでde ささえてsasaete
陰kageでde 祈inoってtte
泣naきki 泣naきわかれてkiwakarete あげましたagemashita
春haruのno日hiのno 衿eriにからむnikaramu 髪kamiをとかせばwotokaseba
知shiらずrazu 知shiらずrazu あのano人hitoのno
好konoみにmini合aわせるwaseru わたしのwatashino化粧kesyou
いのちinochi 着替kigaえてete
いのちinochi 静shizuめてmete
水仙suisen 一輪ichirin かざるkazaru部屋heya