ひとり語がたりの 恋歌こいうたは
泣なかせるギターが ほしいのよ
つくして つくして むくわれず
幸福しあわせ百日ひゃくにち あと涙なみだ
わたしが命いのちを かけすぎたのか
好すきにならせた あなたが悪わるい
名前なまえちいさく 書かき添そえて
毘沙門びしゃもん 路地ろじうら 石畳いしだたみ
このひと この恋こい なくしたら
生いきられないのよ 明日あすから
わたしが一途いちずに なりすぎたのか
好すきにならせた あなたが憎にくい
そっとのぞいた 手鏡てかがみに
知しらないわたしが 映うつってる
こんなに綺麗きれいにされながら
どうしてひとりで 膝ひざを抱だく
わたしが女おんなに なりすぎたのか
好すきにならせた あなたが悪わるい
ひとりhitori語gataりのrino 恋歌koiutaはha
泣naかせるkaseruギタgitaーがga ほしいのよhoshiinoyo
つくしてtsukushite つくしてtsukushite むくわれずmukuwarezu
幸福shiawase百日hyakunichi あとato涙namida
わたしがwatashiga命inochiをwo かけすぎたのかkakesugitanoka
好suきにならせたkininaraseta あなたがanataga悪waruいi
名前namaeちいさくchiisaku 書kaきki添soえてete
毘沙門bisyamon 路地rojiうらura 石畳ishidatami
このひとkonohito このkono恋koi なくしたらnakushitara
生iきられないのよkirarenainoyo 明日asuからkara
わたしがwatashiga一途ichizuにni なりすぎたのかnarisugitanoka
好suきにならせたkininaraseta あなたがanataga憎nikuいi
そっとのぞいたsottonozoita 手鏡tekagamiにni
知shiらないわたしがranaiwatashiga 映utsuってるtteru
こんなにkonnani綺麗kireiにされながらnisarenagara
どうしてひとりでdoushitehitoride 膝hizaをwo抱daくku
わたしがwatashiga女onnaにni なりすぎたのかnarisugitanoka
好suきにならせたkininaraseta あなたがanataga悪waruいi