さいはて恋港 歌詞 渥美二郎 ふりがな付

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よみ:さいはてこいみなと

さいはて恋港 歌詞

渥美二郎

1997.11.1 リリース
作詞
やしろよう
作曲
千寿二郎
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日暮ひぐ桟橋さんばし かもめ
男船おとこぶねには せられぬ
汽笛きてきかせる こいみれん
あゝああ ここはさいはて 港町みなとまち
あなたにはぐれた おんなです

んでえない おさけでも
なみだ水割みずわむね
れてむらさき こいあか
あゝああ ここはさいはて 酒場さかばまち
あなたにいてる おんなです

せめてなさけは かけないで
ゆめつかれた わたしでも
えるこころこい化粧げしょう
あゝああ ここはさいはて 時雨しぐれまち
あなたをってる おんなです

さいはて恋港 / 渥美二郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/20 01:44

この歌は実際には聴いていないのであるが、詩が綺麗なので渥美さんならこう歌うだろうと想像しています・・日暮れ桟橋啼く鴎、男船には乗せられぬ、汽笛泣かせる恋未練、あゝここは最果て港町、貴方にはぐれた女です・・飲んで酔えないお酒でも、涙水割り胸に抱く、濡れて紫恋灯り、貴方に泣いてる女です・・せめて情けは掛けないで、夢に疲れた私でも、燃える心は恋化粧、あゝ最果て時雨町、貴方を待ってる女です・・燃える心の恋化粧何と切ない化粧ではないか・・

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曲名:さいはて恋港 歌手:渥美二郎