故郷くにを出でた時ときゃ 十六じゅうろく、七しちで
花はなの都みやこに憧あこがれて
たどりつく町まち 夢ゆめの町まち
惚ほれてえらんだ この稼業かぎょう
夜よるの千住せんじゅの 夜よるの千住せんじゅの 流ながし唄うた
負まけず嫌ぎらいの 男おとこの歌うたは
意地いじで覚おぼえた 命いのちうた
今日きょうも馴なじみの カウンター
生いきて行いくのが 辛つらいなら
夜よるの千住せんじゅの 夜よるの千住せんじゅの 流ながし唄うた
久ひさし振ぶりだと ネオンが灯ともる
どこへ消きえたか あの頃ころは
浮うかぶギターの うしろ影かげ
おもい出ださせて また泣なかす
夜よるの千住せんじゅの 夜よるの千住せんじゅの 流ながし唄うた
故郷kuniをwo出deたta時tokiゃxya 十六juuroku、七shichiでde
花hanaのno都miyakoにni憧akogaれてrete
たどりつくtadoritsuku町machi 夢yumeのno町machi
惚hoれてえらんだreteeranda このkono稼業kagyou
夜yoruのno千住senjuのno 夜yoruのno千住senjuのno 流nagaしshi唄uta
負maけずkezu嫌giraいのino 男otokoのno歌utaはha
意地ijiでde覚oboえたeta 命inochiうたuta
今日kyouもmo馴naじみのjimino カウンタkauntaー
生iきてkite行iくのがkunoga 辛tsuraいならinara
夜yoruのno千住senjuのno 夜yoruのno千住senjuのno 流nagaしshi唄uta
久hisaしshi振buりだとridato ネオンneonがga灯tomoるru
どこへdokohe消kiえたかetaka あのano頃koroはha
浮uかぶkabuギタgitaーのno うしろushiro影kage
おもいomoi出daさせてsasete またmata泣naかすkasu
夜yoruのno千住senjuのno 夜yoruのno千住senjuのno 流nagaしshi唄uta