「僕ぼくらはどこへ向むかうの…」 つぶやいた先さきに
風かぜに揺ゆれるいくつもの花はな
赤あか、青あお、黄色きいろに染そまる ひとつひとつ
大切たいせつに大切たいせつに 胸むねの中なかへと
いつか聴きいた あの子守歌こもりうたのような
かけがえのない ぬくもり抱だきしめて
あなたに出逢であえて『ありがとう』
伝つたえたなら 溢あふれる笑顔えがおを
真まっ白しろな画布きゃんばすに描えがく
自由じゆうにどこまでも 鮮あざやかに
つないだ夢ゆめは叶かなうよ きっと
「僕ぼくらは何なにを掴つかむの…」 つぶやいた先さきに
小ちいさく揺ゆれるいくつもの花ばな
風かぜの音おとに合あわせて ラララ 唄うたう ひとつひとつ
大切たいせつに大切たいせつに 指ゆびで触ふれたら
あの日ひ訊きいた 生うまれてきた意味いみは
今いまもう一度いちど よろこびとなって
あなたに出逢であえて『ありがとう』
届とどけたなら こぼれるメロディー
風かぜ唄うたになってあなたへと いつまでも優やさしく唄うたうよ
この世よにひとつの 奇跡きせきの唄うたを
あなたに出逢であえて『ありがとう』
届とどけたなら こぼれるメロディー
誰だれより倖しあわせにと 強つよく願ねがいながら 優やさしく唄うたうよ
この世よにひとつの 奇跡きせきの唄うたを
「僕bokuらはどこへrahadokohe向muかうのkauno…」 つぶやいたtsubuyaita先sakiにni
風kazeにni揺yuれるいくつものreruikutsumono花hana
赤aka、青ao、黄色kiiroにni染soまるmaru ひとつひとつhitotsuhitotsu
大切taisetsuにni大切taisetsuにni 胸muneのno中nakaへとheto
いつかitsuka聴kiいたita あのano子守歌komoriutaのようなnoyouna
かけがえのないkakegaenonai ぬくもりnukumori抱daきしめてkishimete
あなたにanatani出逢deaえてete『ありがとうarigatou』
伝tsutaえたならetanara 溢afuれるreru笑顔egaoをwo
真maっxtu白shiroなna画布kyanbasuにni描egaくku
自由jiyuuにどこまでもnidokomademo 鮮azaやかにyakani
つないだtsunaida夢yumeはha叶kanaうよuyo きっとkitto
「僕bokuらはraha何naniをwo掴tsukaむのmuno…」 つぶやいたtsubuyaita先sakiにni
小chiiさくsaku揺yuれるいくつものreruikutsumono花bana
風kazeのno音otoにni合aわせてwasete ラララrarara 唄utaうu ひとつひとつhitotsuhitotsu
大切taisetsuにni大切taisetsuにni 指yubiでde触fuれたらretara
あのano日hi訊kiいたita 生uまれてきたmaretekita意味imiはha
今imaもうmou一度ichido よろこびとなってyorokobitonatte
あなたにanatani出逢deaえてete『ありがとうarigatou』
届todoけたならketanara こぼれるkoboreruメロディmerodiー
風kaze唄utaになってあなたへとninatteanataheto いつまでもitsumademo優yasaしくshiku唄utaうよuyo
このkono世yoにひとつのnihitotsuno 奇跡kisekiのno唄utaをwo
あなたにanatani出逢deaえてete『ありがとうarigatou』
届todoけたならketanara こぼれるkoboreruメロディmerodiー
誰dareよりyori倖shiawaせにとsenito 強tsuyoくku願negaいながらinagara 優yasaしくshiku唄utaうよuyo
このkono世yoにひとつのnihitotsuno 奇跡kisekiのno唄utaをwo