夜よるとは君きみでした
決けっして留とどまらない
泣なきたいとき 居いない
でも逢あう瞬間しゅんかんに
花火はなびが咲さくような
私わたしの夜よる 照てらすひと
探さぐる手ては繋つながれて
程ほどなく離はなれてく
たぶん 君きみを信しんじ過すぎる前まえに
やがて来くる未来みらいのために
その笑顔えがおを集あつめて
瞳ひとみで写真しゃしんを撮とり
今いまは言葉ことば束たばねて
奥深おくふかくに しまうよ
自分じぶんの幸しあわせは
二にの次つぎでいいって
思おもえなくて ごめん
「さよなら」って言葉ことばは
いつだってずるいね
ただ 糸いとはひとつだけ
明日あすから死しぬまでの
私わたしをあげる 全部ぜんぶ
ねぇ だから怖こわがらないで どうか
いつか来くる未来みらいのどこか
探さがし当あてて 結末けつまつ
失なくす前まえに 失うしなうの
ひとつは残のこるように
私わたしは ここ
気付きづいて
留とまりそうになる足あしを
ぐっと進すすめて
涙なみだも出でないほどの空虚くうきょに
痛いたみ堪こたえようとも
君きみは きっともう知しっている
自分じぶんが 居いるべき未来みらいを
やけに恐おそれてた理由りゆうも
悔くやみ続つづける あの日ひも
いつか 光ひかりが許ゆるすように
いつか 愛あいされるように
君きみが居いる未来みらいのために
私わたしたちは 笑わらってる
欠片かけらを集あつめてく そのひとつひとつで
日々ひびの続つづき 飾かざるの
夜yoruとはtoha君kimiでしたdeshita
決kextuしてshite留todoまらないmaranai
泣naきたいときkitaitoki 居iないnai
でもdemo逢aうu瞬間syunkanにni
花火hanabiがga咲saくようなkuyouna
私watashiのno夜yoru 照teらすひとrasuhito
探saguるru手teはha繋tsunaがれてgarete
程hodoなくnaku離hanaれてくreteku
たぶんtabun 君kimiをwo信shinじji過suぎるgiru前maeにni
やがてyagate来kuるru未来miraiのためにnotameni
そのsono笑顔egaoをwo集atsuめてmete
瞳hitomiでde写真syashinをwo撮toりri
今imaはha言葉kotoba束tabaねてnete
奥深okufukaくにkuni しまうよshimauyo
自分jibunのno幸shiawaせはseha
二niのno次tsugiでいいってdeiitte
思omoえなくてenakute ごめんgomen
「さよならsayonara」ってtte言葉kotobaはha
いつだってずるいねitsudattezuruine
ただtada 糸itoはひとつだけhahitotsudake
明日asuからkara死shiぬまでのnumadeno
私watashiをあげるwoageru 全部zenbu
ねぇnee だからdakara怖kowaがらないでgaranaide どうかdouka
いつかitsuka来kuるru未来miraiのどこかnodokoka
探sagaしshi当aててtete 結末ketsumatsu
失naくすkusu前maeにni 失ushinaうのuno
ひとつはhitotsuha残nokoるようにruyouni
私watashiはha ここkoko
気付kiduいてite
留toまりそうになるmarisouninaru足ashiをwo
ぐっとgutto進susuめてmete
涙namidaもmo出deないほどのnaihodono空虚kuukyoにni
痛itaみmi堪kotaえようともeyoutomo
君kimiはha きっともうkittomou知shiっているtteiru
自分jibunがga 居iるべきrubeki未来miraiをwo
やけにyakeni恐osoれてたreteta理由riyuuもmo
悔kuやみyami続tsuduけるkeru あのano日hiもmo
いつかitsuka 光hikariがga許yuruすようにsuyouni
いつかitsuka 愛aiされるようにsareruyouni
君kimiがga居iるru未来miraiのためにnotameni
私watashiたちはtachiha 笑waraってるtteru
欠片kakeraをwo集atsuめてくmeteku そのひとつひとつでsonohitotsuhitotsude
日々hibiのno続tsuduきki 飾kazaるのruno