ひとりの部屋へや 手てのひらの
月つきあかりすこしこぼして
別わかれ際ぎわのほほえみを
もういちどぎゅっと抱だきしめて
シグナルの途中とちゅうでおどけて手てを振ふる
あなたは男おとこの子このような目めをしていた
守まもってあげたいあなたを
ひとみの奥おくのすべておしえて
出逢であいのころ 私わたしはまだ
きりすぎたかみを気きにして
みつめること うたうこと
愛あいすることさえ知しらずに
つまさきで遠とおくの星ほしをみていたよ
いつかは とめどなく女おんなに近ちかづきたい
わけあいたいから すべてを
だいじな だいじな あなたと
ひとりのhitorino部屋heya 手teのひらのnohirano
月tsukiあかりすこしこぼしてakarisukoshikoboshite
別wakaれre際giwaのほほえみをnohohoemiwo
もういちどぎゅっとmouichidogyutto抱daきしめてkishimete
シグナルshigunaruのno途中tochuuでおどけてdeodokete手teをwo振fuるru
あなたはanataha男otokoのno子koのようなnoyouna目meをしていたwoshiteita
守mamoってあげたいあなたをtteagetaianatawo
ひとみのhitomino奥okuのすべておしえてnosubeteoshiete
出逢deaいのころinokoro 私watashiはまだhamada
きりすぎたかみをkirisugitakamiwo気kiにしてnishite
みつめることmitsumerukoto うたうことutaukoto
愛aiすることさえsurukotosae知shiらずにrazuni
つまさきでtsumasakide遠tooくのkuno星hoshiをみていたよwomiteitayo
いつかはitsukaha とめどなくtomedonaku女onnaにni近chikaづきたいdukitai
わけあいたいからwakeaitaikara すべてをsubetewo
だいじなdaijina だいじなdaijina あなたとanatato