よみ：きずな
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古ふるい写真しゃしんが色褪いろあせて 本棚ほんだなからこぼれ落おち
笑わらってる君きみの顔かおも ふざけてるこの僕ぼくも
時々ときどきどこかへ消きえてしまいそう
失うしないたくないもの
脱ぬぎ捨すてた靴くつそろえながら 疲つかれた目めでたどり着つく
その寝顔ねがお その背中せなかをすれ違ちがうたび傷きずつけて
君きみの飾かざった花はなが 夜明よあけの窓辺まどべで
風かぜに揺ゆらされている
約束やくそくに縛しばられそうな気持きもちは
いつでもそう伝つたえてほしい
同おなじ歩幅ほはばできっと歩あるいて行いけるから
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
揺ゆれる電車でんしゃの窓まどに写うつる ビルの群むれ遠とおざかる
この街まちで安やすらげる場所ばしょは その瞳ひとみに映うつる時とき
空そらにこうしてずっと星ほしがあるように
君きみの傍そばで生いきたい
悲かなしくてくずれそうになった時とき
いつでも寄よりかかってほしい
同おなじ歩幅ほはばできっと歩あるいて行いけるから
ふたりが見みつめる夢ゆめだよ消けせないよ
その想おもいなくさないで
転ころがっても 傷きずついても
ふたりは離はなれない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
笑わらってる君きみの顔かおも ふざけてるこの僕ぼくも
時々ときどきどこかへ消きえてしまいそう
失うしないたくないもの
脱ぬぎ捨すてた靴くつそろえながら 疲つかれた目めでたどり着つく
その寝顔ねがお その背中せなかをすれ違ちがうたび傷きずつけて
君きみの飾かざった花はなが 夜明よあけの窓辺まどべで
風かぜに揺ゆらされている
約束やくそくに縛しばられそうな気持きもちは
いつでもそう伝つたえてほしい
同おなじ歩幅ほはばできっと歩あるいて行いけるから
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
揺ゆれる電車でんしゃの窓まどに写うつる ビルの群むれ遠とおざかる
この街まちで安やすらげる場所ばしょは その瞳ひとみに映うつる時とき
空そらにこうしてずっと星ほしがあるように
君きみの傍そばで生いきたい
悲かなしくてくずれそうになった時とき
いつでも寄よりかかってほしい
同おなじ歩幅ほはばできっと歩あるいて行いけるから
ふたりが見みつめる夢ゆめだよ消けせないよ
その想おもいなくさないで
転ころがっても 傷きずついても
ふたりは離はなれない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
いい時ときばかりじゃないのは分わかっている
でも不安ふあんにならないで
転ころがっても 傷きずついても
その手てを離はなさない 離はなせない 離はなしたくはないんだ
