冷さめたカップに沈しずむ
西にしの陽ひがまぶしいカフェ
交かわす言葉ことばもなくて
叙情詩じょじょうしだけが巡めぐる
額縁がくぶちに合あうように
未来みらいを切きりとる
きまじめな瞳ひとみが
重おもくなりはじめてた
重かさねた時間じかんに 夢ゆめに 愛あいに
いつしか 僕ぼくは怯おびえ
空回からまわりする 言葉ことば 心こころ
知しらず 知しらず 君きみを傷きずつけていた
まるでマリアのような
君きみの微笑ほほえみが辛つらい
大おおきすぎたその愛あい
喉のどにつまりそうだった
穏おだやかな春はるよりも
刺激しげきの海うみへと
飛とび込こんだきまぐれ
許ゆるされるはずもない
壊こわれるほどに 夢ゆめを 明日あしたを
抱だきしめあえた頃ころが
遠とおざかりゆく 香かおり 想おもい
二人ふたりいつか 別べつの道みち 歩あるいていた
重かさねた時間じかんに 夢ゆめに 愛あいに
いつしか 僕ぼくは怯おびえ
空回からまわりする 言葉ことば 心こころ
知しらず 知しらず 君きみを…
壊こわれるほどに 夢ゆめを 明日あしたを
抱だきしめあえた頃ころが
遠とおざかりゆく 香かおり 想おもい
二人ふたりいつか 別べつの道みち 歩あるいていた
冷saめたmetaカップkappuにni沈shizuむmu
西nishiのno陽hiがまぶしいgamabushiiカフェkafe
交kaわすwasu言葉kotobaもなくてmonakute
叙情詩jojoushiだけがdakega巡meguるru
額縁gakubuchiにni合aうようにuyouni
未来miraiをwo切kiりとるritoru
きまじめなkimajimena瞳hitomiがga
重omoくなりはじめてたkunarihajimeteta
重kasaねたneta時間jikanにni 夢yumeにni 愛aiにni
いつしかitsushika 僕bokuはha怯obiえe
空回karamawaりするrisuru 言葉kotoba 心kokoro
知shiらずrazu 知shiらずrazu 君kimiをwo傷kizuつけていたtsuketeita
まるでmarudeマリアmariaのようなnoyouna
君kimiのno微笑hohoeみがmiga辛tsuraいi
大ooきすぎたそのkisugitasono愛ai
喉nodoにつまりそうだったnitsumarisoudatta
穏odaやかなyakana春haruよりもyorimo
刺激shigekiのno海umiへとheto
飛toびbi込koんだきまぐれndakimagure
許yuruされるはずもないsareruhazumonai
壊kowaれるほどにreruhodoni 夢yumeをwo 明日ashitaをwo
抱daきしめあえたkishimeaeta頃koroがga
遠tooざかりゆくzakariyuku 香kaoりri 想omoいi
二人futariいつかitsuka 別betsuのno道michi 歩aruいていたiteita
重kasaねたneta時間jikanにni 夢yumeにni 愛aiにni
いつしかitsushika 僕bokuはha怯obiえe
空回karamawaりするrisuru 言葉kotoba 心kokoro
知shiらずrazu 知shiらずrazu 君kimiをwo…
壊kowaれるほどにreruhodoni 夢yumeをwo 明日ashitaをwo
抱daきしめあえたkishimeaeta頃koroがga
遠tooざかりゆくzakariyuku 香kaoりri 想omoいi
二人futariいつかitsuka 別betsuのno道michi 歩aruいていたiteita