やわらかな乳房ちぶさに 少すこし触さわれてみた
いたずらな僕ぼくの瞳ひとみに 君きみは少すこし微笑ほほえんだ
十六夜いざよいの月つき光ひかり 背中せなかを照てらした
海猫うみねこの鳴なき声ごえが 夜よるの終おわり告つげている
なぜ君きみは許ゆるしてくれるの
なぜ君きみは僕ぼくと生いきてゆくの
ここで地ちが終おわって 海うみ始はじまる
君きみは海うみ 二人ふたりの愛あいは ここに流ながれる
静しずかに瞼まぶた閉とじて つげを濡ぬらした
「幸しあわせになろうね」君きみは少すこし頷うなずいた
いま君きみと出会であった気きがする
いま君きみと僕ぼくは一ひとつになる
あぁ朝焼あさやけがただまぶしい
幾いくつもの悲かなしみ背負せおい歩あるいてゆこう
ここで地ちが終おわって 海うみ始はじまる
君きみは海うみ 二人ふたりの愛あいは ここに流ながれる
やわらかな乳房ちぶさに 少すこし触さわれてみた
いたずらな僕ぼくの瞳ひとみに 君きみは少すこし微笑ほほえんだ
君きみは少すこし微笑ほほえんだ…
やわらかなyawarakana乳房chibusaにni 少sukoしshi触sawaれてみたretemita
いたずらなitazurana僕bokuのno瞳hitomiにni 君kimiはha少sukoしshi微笑hohoeんだnda
十六夜izayoiのno月tsuki光hikaりri 背中senakaをwo照teらしたrashita
海猫uminekoのno鳴naきki声goeがga 夜yoruのno終oわりwari告tsuげているgeteiru
なぜnaze君kimiはha許yuruしてくれるのshitekureruno
なぜnaze君kimiはha僕bokuとto生iきてゆくのkiteyukuno
ここでkokode地chiがga終oわってwatte 海umi始hajiまるmaru
君kimiはha海umi 二人futariのno愛aiはha ここにkokoni流nagaれるreru
静shizuかにkani瞼mabuta閉toじてjite つげをtsugewo濡nuらしたrashita
「幸shiawaせになろうねseninaroune」君kimiはha少sukoしshi頷unazuいたita
いまima君kimiとto出会deaったtta気kiがするgasuru
いまima君kimiとto僕bokuはha一hitoつになるtsuninaru
あぁaa朝焼asayaけがただまぶしいkegatadamabushii
幾ikuつものtsumono悲kanaしみshimi背負seoいi歩aruいてゆこうiteyukou
ここでkokode地chiがga終oわってwatte 海umi始hajiまるmaru
君kimiはha海umi 二人futariのno愛aiはha ここにkokoni流nagaれるreru
やわらかなyawarakana乳房chibusaにni 少sukoしshi触sawaれてみたretemita
いたずらなitazurana僕bokuのno瞳hitomiにni 君kimiはha少sukoしshi微笑hohoeんだnda
君kimiはha少sukoしshi微笑hohoeんだnda…