君 歌詞 鈴木雅之 ふりがな付

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よみ:きみ

歌詞

鈴木雅之

1992.8.29 リリース
作詞
西尾佐栄子
作曲
安部恭弘
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部屋へやいたままのぼくのシャツが椅子いす背中せなか
きみ一人ひとりきりのときもここにきっとすわっている

いたコーヒーの湯気ゆげ 水槽すいそうのコバルト なんにもえないけれど
きみがこのままぼくためつみかさねるなら ばつはどうかぼくだけに

ぼくはなかおためすようにかおめて
きみにが果実かじつかじるようにそっとまゆせた

なみにさらわれたなら電話でんわのベルさえもかぜおとわるから
いまはなにもかもわすれてきみやわらかさに こうしてあまえていたい

ビルの谷間たにま かんでる 二人ふたりだけのこの場所ばしょ

きみれてこのまま不確ふたしかなあしたに からんだゆびほどかずに
ハダシのまますなあつさにせかされるみたいにどこまでもはしれたなら

きみがこのままぼくためつみかさねるなら ばつはどうかぼくだけに

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