ここは 混沌こんとんとしていて
生いきた心地ここちが しなかったろうと
あなたは言いってた
時計とけい仕掛しかけの この街まちには
季節きせつを感かんじる 余裕よゆうもない
それはまさに 青天せいてんのヘキレキ
あなたは故郷こきょうに 帰かえったんだろ
僕ぼくと自みずからの 身体からだを残のこして
その時とき 僕ぼくには見みえたんだ
あなたの身体からだが 土つちに還かえる瞬間しゅんかん
魂たましいの煙けむりに 変かわるのを
突つき抜ぬけるような 青あおと
魂たましいの煙けむり
とどまる事ことも 知しらずに
空そらを目指めざせ 突つき抜ぬけろ
ここはkokoha 混沌kontonとしていてtoshiteite
生iきたkita心地kokochiがga しなかったろうとshinakattarouto
あなたはanataha言iってたtteta
時計tokei仕掛shikaけのkeno このkono街machiにはniha
季節kisetsuをwo感kanじるjiru 余裕yoyuuもないmonai
それはまさにsorehamasani 青天seitenのnoヘキレキhekireki
あなたはanataha故郷kokyouにni 帰kaeったんだろttandaro
僕bokuとto自mizukaらのrano 身体karadaをwo残nokoしてshite
そのsono時toki 僕bokuにはniha見miえたんだetanda
あなたのanatano身体karadaがga 土tsuchiにni還kaeるru瞬間syunkan
魂tamashiiのno煙kemuriにni 変kaわるのをwarunowo
突tsuきki抜nuけるようなkeruyouna 青aoとto
魂tamashiiのno煙kemuri
とどまるtodomaru事kotoもmo 知shiらずにrazuni
空soraをwo目指mezaせse 突tsuきki抜nuけろkero