過去かこの記憶きおくは 心こころの中なかに残のこり
凌雲りょううんを突つき抜ぬけて 青あおく染そめていく
後うしろからは 季節きせつの音おとが
早はやく行いけよと 轟とどろいてるんだ
この夕暮ゆうぐれのような敗北はいぼく
それは何処どこかに ぬぐり捨すてて
目めの前まえの 蒼あおい月つきへ
全すべての思おもいを 吐はき出だしてんだ
後うしろからは 太陽たいようの声こえが 鳴なり響ひびいて
不安ふあんな気持きもちに 駆かり立たてられる
言いえる事ことは 今いまの場所ばしょより
少すこしずつでも 行いくしかねえんだ
この夕暮ゆうぐれのような敗北はいぼく
それは何処どこかに ぬぐり捨すてて
目めの前まえの 蒼あおい月つきの
光ひかりのように なっていくんだ
後うしろからは 季節きせつの音おとが
早はやく行いけよと 轟とどろいてるんだ
この夕暮ゆうぐれのような敗北はいぼく
それは何処どこかに ぬぐり捨すてて
目めの前まえの 蒼あおい月つきへ
全すべての思おもいを 吐はき出だしてんだ
過去kakoのno記憶kiokuはha 心kokoroのno中nakaにni残nokoりri
凌雲ryouunをwo突tsuきki抜nuけてkete 青aoくku染soめていくmeteiku
後ushiろからはrokaraha 季節kisetsuのno音otoがga
早hayaくku行iけよとkeyoto 轟todoroいてるんだiterunda
このkono夕暮yuuguれのようなrenoyouna敗北haiboku
それはsoreha何処dokoかにkani ぬぐりnuguri捨suててtete
目meのno前maeのno 蒼aoいi月tsukiへhe
全subeてのteno思omoいをiwo 吐haきki出daしてんだshitenda
後ushiろからはrokaraha 太陽taiyouのno声koeがga 鳴naりri響hibiいてite
不安fuanなna気持kimoちにchini 駆kaりri立taてられるterareru
言iえるeru事kotoはha 今imaのno場所basyoよりyori
少sukoしずつでもshizutsudemo 行iくしかねえんだkushikaneenda
このkono夕暮yuuguれのようなrenoyouna敗北haiboku
それはsoreha何処dokoかにkani ぬぐりnuguri捨suててtete
目meのno前maeのno 蒼aoいi月tsukiのno
光hikariのようにnoyouni なっていくんだnatteikunda
後ushiろからはrokaraha 季節kisetsuのno音otoがga
早hayaくku行iけよとkeyoto 轟todoroいてるんだiterunda
このkono夕暮yuuguれのようなrenoyouna敗北haiboku
それはsoreha何処dokoかにkani ぬぐりnuguri捨suててtete
目meのno前maeのno 蒼aoいi月tsukiへhe
全subeてのteno思omoいをiwo 吐haきki出daしてんだshitenda