よみ:あるきゅうじつに…
ある休日に… 歌詞
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夕方ゆうがた近ちかくに混こみ合あう 買かい物客ものきゃくの中なかにまぎれて
カゴの中なか一杯いっぱいに負まけじと 野菜やさいを詰つめ込こんだ
久ひさしぶりの休日きゅうじつは しばらく逢あってない友達ともだちを
呼よんで少すこし遅おそくなるけど 夕ゆうごはんを食たべよう
あいにくの曇くもり空ぞら はちきれんばかりの袋ふくろを
両りょう手一杯ていっぱい抱かかえて出でると 突然とつぜんの夕立ゆうだち
溜息ためいきを一ひとつついたら 買かう度たびにおまけの花はなをくれる
お姉ねえさんが渡わたしてくれた 一本いっぽんの傘かさ
たまにはいい事ことがあるもんだねと
思おもわず微笑ほほえみこぼれて空そらへと傘かさをひろげた
手てを振ふり店みせを背せに家いえに向むかう道みち
昼ひると夜よるが交差こうさする空そらを
一人ひとりで見みつめて 歩あるき出だした
自分じぶんのするべき事ことは 一体いったいどれなんだろうと
考かんがえながら過すごしている あの日ひの私わたしもそう
信しんじて歩あるいてた道みちが突然とつぜんに
嘘うそに見みえる時ときがいつか来くるかもしれないけど
不安ふあんは隣となりにいるもあるけれど
そこから一歩いっぽ踏ふみ出だす勇気ゆうき
いつでも 私わたしは持もっていたい
もうすぐ友達ともだちがやって来くる 何なにから話はなし出だそうかな
伝つたえることが一杯いっぱい 少すこしドキドキする瞬間しゅんかん
それもほんのつかの間まで気きが付つけばいつもと
変かわらない同おなじ空気くうきが包つつみ込こんで行いくから
ベルの音おとが鳴なって急いそいでドア開あける
相変あいかわらずの一言ひとこと言いって
遅おそめの夕ゆうごはんが始はじまる
カゴの中なか一杯いっぱいに負まけじと 野菜やさいを詰つめ込こんだ
久ひさしぶりの休日きゅうじつは しばらく逢あってない友達ともだちを
呼よんで少すこし遅おそくなるけど 夕ゆうごはんを食たべよう
あいにくの曇くもり空ぞら はちきれんばかりの袋ふくろを
両りょう手一杯ていっぱい抱かかえて出でると 突然とつぜんの夕立ゆうだち
溜息ためいきを一ひとつついたら 買かう度たびにおまけの花はなをくれる
お姉ねえさんが渡わたしてくれた 一本いっぽんの傘かさ
たまにはいい事ことがあるもんだねと
思おもわず微笑ほほえみこぼれて空そらへと傘かさをひろげた
手てを振ふり店みせを背せに家いえに向むかう道みち
昼ひると夜よるが交差こうさする空そらを
一人ひとりで見みつめて 歩あるき出だした
自分じぶんのするべき事ことは 一体いったいどれなんだろうと
考かんがえながら過すごしている あの日ひの私わたしもそう
信しんじて歩あるいてた道みちが突然とつぜんに
嘘うそに見みえる時ときがいつか来くるかもしれないけど
不安ふあんは隣となりにいるもあるけれど
そこから一歩いっぽ踏ふみ出だす勇気ゆうき
いつでも 私わたしは持もっていたい
もうすぐ友達ともだちがやって来くる 何なにから話はなし出だそうかな
伝つたえることが一杯いっぱい 少すこしドキドキする瞬間しゅんかん
それもほんのつかの間まで気きが付つけばいつもと
変かわらない同おなじ空気くうきが包つつみ込こんで行いくから
ベルの音おとが鳴なって急いそいでドア開あける
相変あいかわらずの一言ひとこと言いって
遅おそめの夕ゆうごはんが始はじまる