よみ：まんげつ
満月 歌詞
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言葉ことばを口くちづけで 奪うばわれる夜よるは
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
満月まんげつの夜よるはなぜか 胸むねが騒さわぎ出だす
声こえが震ふるえるぐらいに あなたに溶とけていた
部屋へやの灯あかり静しずかにけして
握にぎりしめるあなたの影かげを
通とおり過すぎる愛あいを 瞳ひとみに焼やきつけて
忘わすれた痛いたみさえ つながれたまま
言葉ことばを口くちづけで 奪うばわれる夜よるは
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
愛あいの行方ゆくえに怯おびえて 一人ひとり泣ないていた
どうすればすべてうまく 伝つたえられただろう
素肌すはだに重かさねて温ぬくもりだけは
両りょう手ていっぱい感かんじてたのに
孤独こどくに揺ゆれている 私わたしを抱だきしめて
凍こごえるこの胸むねを つかまえて欲ほしい
数かぞえ切きれぬ夜よるを 幾いくつも乗のり越こえて
何処どこまでもさまよう 答こたえを探さがしに
言葉ことばを口くちづけで 奪うばわれる夜よるは
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
数かぞえ切きれぬ夜よるを 幾いくつも乗のり越こえて
何処どこまでもさまよう 答こたえを探さがしに
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
満月まんげつの夜よるはなぜか 胸むねが騒さわぎ出だす
声こえが震ふるえるぐらいに あなたに溶とけていた
部屋へやの灯あかり静しずかにけして
握にぎりしめるあなたの影かげを
通とおり過すぎる愛あいを 瞳ひとみに焼やきつけて
忘わすれた痛いたみさえ つながれたまま
言葉ことばを口くちづけで 奪うばわれる夜よるは
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
愛あいの行方ゆくえに怯おびえて 一人ひとり泣ないていた
どうすればすべてうまく 伝つたえられただろう
素肌すはだに重かさねて温ぬくもりだけは
両りょう手ていっぱい感かんじてたのに
孤独こどくに揺ゆれている 私わたしを抱だきしめて
凍こごえるこの胸むねを つかまえて欲ほしい
数かぞえ切きれぬ夜よるを 幾いくつも乗のり越こえて
何処どこまでもさまよう 答こたえを探さがしに
言葉ことばを口くちづけで 奪うばわれる夜よるは
月夜つきよに照てらされて 離はなれられない
数かぞえ切きれぬ夜よるを 幾いくつも乗のり越こえて
何処どこまでもさまよう 答こたえを探さがしに
