よみ:ついおくのもりにささぐ
追憶の森に捧ぐ 歌詞
-
源頼久(三木眞一郎)
- 2005.1.19 リリース
- 作詞
- 田久保真見
- 作曲
- 飯塚昌明
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
静寂せいじゃくの 鎮魂歌うた声こえか お前まえの影かげか
残像ざんぞうは 風かぜの如ごとく 裂さかれた胸むねを 吹ふき抜ぬけた
孤独さみしさの 捨すて場所ばしょなど
お前まえには 何処どこにもなかった
遙はるかなる時ときを 独ひとり
生いき抜ぬいた 強つよさ
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに捧ささぐ
ひたすらにお前まえだけを
目指めざした日々ひびを
運命うんめいの 悪戯いたずらか 宿命しゅくめいなのか
喪失そうしつは 空そらの如ごとく 果はてなく蒼あおい 傷跡きずあとよ
哀かなしみの 捨すて場所ばしょなど
私わたしには 何処どこにもないのだ
導みちびかれ ここまできた
優やさしさが 痛いたい
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに誓ちかう
あのひとを守まもり抜ぬこう
生命せいめいを懸かけて
お前まえより 強つよくなると
追おいかけた 背中せなか
あのひとの為ためなのだと
今いま 意味いみを知しる
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに願ねがう
追憶ついおくの森もりの中なかを
終ついの棲すみ処すみかに
残像ざんぞうは 風かぜの如ごとく 裂さかれた胸むねを 吹ふき抜ぬけた
孤独さみしさの 捨すて場所ばしょなど
お前まえには 何処どこにもなかった
遙はるかなる時ときを 独ひとり
生いき抜ぬいた 強つよさ
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに捧ささぐ
ひたすらにお前まえだけを
目指めざした日々ひびを
運命うんめいの 悪戯いたずらか 宿命しゅくめいなのか
喪失そうしつは 空そらの如ごとく 果はてなく蒼あおい 傷跡きずあとよ
哀かなしみの 捨すて場所ばしょなど
私わたしには 何処どこにもないのだ
導みちびかれ ここまできた
優やさしさが 痛いたい
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに誓ちかう
あのひとを守まもり抜ぬこう
生命せいめいを懸かけて
お前まえより 強つよくなると
追おいかけた 背中せなか
あのひとの為ためなのだと
今いま 意味いみを知しる
誰だれよりも誇ほこり高たかき 我わが友ともに願ねがう
追憶ついおくの森もりの中なかを
終ついの棲すみ処すみかに