よく似合にあうと買かってくれた
夏色なついろの服ふくを
今年ことしもひとりで 抱だきしめて仕舞しまう
青あおいインクなくなるほど
愛いとしさを綴つづり
励はげましなぐさめ
指ゆびさきが染そまる
あなたを縛しばる想おもい出でを
そっと解といてあげるのに
見上みあげる窓まど
夜よるの庭にわに 薔薇色ばらいろに咲さいて
ひっそり 私わたしを遠とおざけるように
愛あいにおびえて
傷きずついたあなたのそばで 暮くらしたい
もう一度いちど 春はるが来くるように
よくyoku似合niaうとuto買kaってくれたttekureta
夏色natsuiroのno服fukuをwo
今年kotoshiもひとりでmohitoride 抱daきしめてkishimete仕舞shimaうu
青aoいiインクinkuなくなるほどnakunaruhodo
愛itoしさをshisawo綴tsuduりri
励hageましなぐさめmashinagusame
指yubiさきがsakiga染soまるmaru
あなたをanatawo縛shibaるru想omoいi出deをwo
そっとsotto解toいてあげるのにiteagerunoni
見上miaげるgeru窓mado
夜yoruのno庭niwaにni 薔薇色barairoにni咲saいてite
ひっそりhissori 私watashiをwo遠tooざけるようにzakeruyouni
愛aiにおびえてniobiete
傷kizuついたあなたのそばでtsuitaanatanosobade 暮kuraしたいshitai
もうmou一度ichido 春haruがga来kuるようにruyouni