よみ:かなしみのあしおと
哀しみの足音 歌詞
-
大貫妙子
- 2003.10.29 リリース
- 作詞
- ONUKI TAEKO
- 作曲
- ONUKI TAEKO
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こごえた指ゆびをあたためて
その胸むねにひき寄よせて
寒さむい暗闇くらやみから私わたしを守まもって
今夜こんや、心こころに掛かけた橋はし
渡わたりましょう二人ふたりで
哀かなしみの足音あしおと しのびよる前まえに
きっとこの手てをはなしたら
あなたのところへ
もう二度にどと帰かえることはできない
あなたを求もとめさまよった
公園こうえんや朝あさの街まち
あなたの眼差まなざしですべてを見みていた
もしもクリスマスの夜よるを
忘わすれないでいるのならば
ここへもどって来きて
降ふりしきる雪ゆきの通とおりで
あなたを待まちつづけていた
いつまでもこの場所ばしょで
あなたを
待まっている
その胸むねにひき寄よせて
寒さむい暗闇くらやみから私わたしを守まもって
今夜こんや、心こころに掛かけた橋はし
渡わたりましょう二人ふたりで
哀かなしみの足音あしおと しのびよる前まえに
きっとこの手てをはなしたら
あなたのところへ
もう二度にどと帰かえることはできない
あなたを求もとめさまよった
公園こうえんや朝あさの街まち
あなたの眼差まなざしですべてを見みていた
もしもクリスマスの夜よるを
忘わすれないでいるのならば
ここへもどって来きて
降ふりしきる雪ゆきの通とおりで
あなたを待まちつづけていた
いつまでもこの場所ばしょで
あなたを
待まっている