あの頃ころ 朝あさまで熱あつく
パンと ワインで
私達わたしたちは語かたった
馴染なじみの 狭せまい酒場さかばに
通かよいつめては
仲間なかま達たちを ふやした
そして あの頃ころの
あなたも 若わかくて
かたくなに 愛あいしあい
それが すべてだった
生いきる すべてだった
貧まずしい 絵描えかきの家いえに
子供こどもが生うまれ
祝いわい酒ざけを かこんだ
そして 今いま来きたの
過すぎし日ひの通とおり
あとかたもない 愛あいの巣す
見みえぬ 時代じだいの壁かべ
かえりこない 青春せいしゅん
あのano頃koro 朝asaまでmade熱atsuくku
パンpanとto ワインwainでde
私達watashitachiはha語kataったtta
馴染najiみのmino 狭semaいi酒場sakabaにni
通kayoいつめてはitsumeteha
仲間nakama達tachiをwo ふやしたfuyashita
そしてsoshite あのano頃koroのno
あなたもanatamo 若wakaくてkute
かたくなにkatakunani 愛aiしあいshiai
それがsorega すべてだったsubetedatta
生iきるkiru すべてだったsubetedatta
貧mazuしいshii 絵描ekaきのkino家ieにni
子供kodomoがga生uまれmare
祝iwaいi酒zakeをwo かこんだkakonda
そしてsoshite 今ima来kiたのtano
過suぎしgishi日hiのno通tooりri
あとかたもないatokatamonai 愛aiのno巣su
見miえぬenu 時代jidaiのno壁kabe
かえりこないkaerikonai 青春seisyun