新あたらしいシャツに
袖そでをとおしながら
私わたしを見みつめてる
あなたの心こころが
今いまは とてもよくわかる
さよならの時ときに
穏おだやかでいられる
そんな 私わたしが嫌きらい
涙なみだも 見みせない
嘘吐うそつきな 芝居しばいをして
私わたしの愛あいした
あなたのすべてが
崩くずれてしまうのが
恐こわいだけ
だから 何なにも言いえない
おたがいが とても
必要ひつようだった頃ころ
苦くるしみも多おおくて
眠ねむれぬ 夜よるには
山やまほど 手紙てがみを書かいた
二人ふたりで築きずいた
愛あいのすべてが
崩くずれてしまうのが
恐こわいだけ
だから 何なにも言いえない
新ataraしいshiiシャツsyatsuにni
袖sodeをとおしながらwotooshinagara
私watashiをwo見miつめてるtsumeteru
あなたのanatano心kokoroがga
今imaはha とてもよくわかるtotemoyokuwakaru
さよならのsayonarano時tokiにni
穏odaやかでいられるyakadeirareru
そんなsonna 私watashiがga嫌kiraいi
涙namidaもmo 見miせないsenai
嘘吐usotsuきなkina 芝居shibaiをしてwoshite
私watashiのno愛aiしたshita
あなたのすべてがanatanosubetega
崩kuzuれてしまうのがreteshimaunoga
恐kowaいだけidake
だからdakara 何naniもmo言iえないenai
おたがいがotagaiga とてもtotemo
必要hitsuyouだったdatta頃koro
苦kuruしみもshimimo多ooくてkute
眠nemuれぬrenu 夜yoruにはniha
山yamaほどhodo 手紙tegamiをwo書kaいたita
二人futariでde築kizuいたita
愛aiのすべてがnosubetega
崩kuzuれてしまうのがreteshimaunoga
恐kowaいだけidake
だからdakara 何naniもmo言iえないenai