この寂さびしさから逃のがれられず、ずっと
君きみに会あえること信しんじていた
遠とおい時ときのcircus
夏なつの日ひの夕暮ゆうぐれの孤独こどくが消きえてゆく
情熱じょうねつと安やすらぎの振ふり子こが揺ゆれる
生いきてる意味いみが今いまとてもリアルになる
愛あいを呼よんで泣ないて
君きみの姿すがた、君きみの声こえを捜さがしてた
この永遠えいえんを旅たびして来きたの 一人ひとりきりで
ねえ、寂さびしさから逃のがれられず、ずっと
時ときの彼方かなた、二人ふたりが始はじまる今いまを
夢ゆめに見みてた
同おなじ場所ばしょ、違ちがう声こえで笑わらってくれたら
切せつなさもコーラスになって響ひびくよ
踊おどり歌うたい叫さけぶ私わたしを見届みとどけて
愛あいの幕まくを開あけて
身体からだ全部ぜんぶで心こころを受うけ止とめたら
この寂さびしさは愛いとしさを知しる為ための標しるべ
君きみに会あう為ために生うまれたのねきっと
この一ひと時とき、二人ふたりが始はじまる今いまが
夢ゆめのcircus
幕まくが開あく……
このkono寂sabiしさからshisakara逃nogaれられずrerarezu、ずっとzutto
君kimiにni会aえることerukoto信shinじていたjiteita
遠tooいi時tokiのnocircus
夏natsuのno日hiのno夕暮yuuguれのreno孤独kodokuがga消kiえてゆくeteyuku
情熱jounetsuとto安yasuらぎのragino振fuりri子koがga揺yuれるreru
生iきてるkiteru意味imiがga今imaとてもtotemoリアルriaruになるninaru
愛aiをwo呼yoんでnde泣naいてite
君kimiのno姿sugata、君kimiのno声koeをwo捜sagaしてたshiteta
このkono永遠eienをwo旅tabiしてshite来kiたのtano 一人hitoriきりでkiride
ねえnee、寂sabiしさからshisakara逃nogaれられずrerarezu、ずっとzutto
時tokiのno彼方kanata、二人futariがga始hajiまるmaru今imaをwo
夢yumeにni見miてたteta
同onaじji場所basyo、違chigaうu声koeでde笑waraってくれたらttekuretara
切setsuなさもnasamoコkoーラスrasuになってninatte響hibiくよkuyo
踊odoりri歌utaいi叫sakeぶbu私watashiをwo見届mitodoけてkete
愛aiのno幕makuをwo開aけてkete
身体karada全部zenbuでde心kokoroをwo受uけke止toめたらmetara
このkono寂sabiしさはshisaha愛itoしさをshisawo知shiるru為tameのno標shirube
君kimiにni会aうu為tameにni生uまれたのねきっとmaretanonekitto
このkono一hito時toki、二人futariがga始hajiまるmaru今imaがga
夢yumeのnocircus
幕makuがga開aくku……