終おわらない夏なつのように
散ちらない花はなのように
抱だきしめたその腕うでを
ずっと離はなさないでいてよ
憧あこがれを繰くり返かえし 何処どこへも行ゆけなくても
抱だきしめたその腕うでをずっと離はなさないでいてよ
今いま、昨日きのうも明日あしたも燃もやし尽つくしてもいい
切せつなさの立たち止どまる
この一ひと時ときが二人ふたりの全すべてよ
縋すがり付ついてみても
胸むねはまだ違ちがう儚はかなさで
時ときのリズム数かぞえてる
赤あかい星ほしの夜よる
消きえて行ゆく温ぬくもり 繋つなぎ止とめたいのよ
瞳ひとみ閉とじた君きみを
憧あこがれを繰くり返かえし 何処どこへも行ゆけなくても
抱だきしめたその腕うでをずっと離はなさないでいてよ
時ときの慰なぐさめの全すべて消けし去さってもいい
切せつなさを焼やき尽つくし
今いま生いきているのここに
二人ふたりで
胸むねが痛いたむほどの情熱じょうねつに
心こころ委ゆだねたら
なくしたものこの腕うでに
取とり戻もどせるようで
分わけ合あった涙なみだがこぼれ落おちないよう
瞳ひとみ閉とじていたの
終おわらない夏なつのように
散ちらない花はなのように
抱だきしめたその腕うでをずっと離はなさないでいてよ
今いま、寄よる辺べのない恋こいに消きえ去さってもいい
切せつなさの立たち止どまる
この一ひと時ときが二人ふたりの全すべてよ
終oわらないwaranai夏natsuのようにnoyouni
散chiらないranai花hanaのようにnoyouni
抱daきしめたそのkishimetasono腕udeをwo
ずっとzutto離hanaさないでいてよsanaideiteyo
憧akogaれをrewo繰kuりri返kaeしshi 何処dokoへもhemo行yuけなくてもkenakutemo
抱daきしめたそのkishimetasono腕udeをずっとwozutto離hanaさないでいてよsanaideiteyo
今ima、昨日kinouもmo明日ashitaもmo燃moやしyashi尽tsuくしてもいいkushitemoii
切setsuなさのnasano立taちchi止doまるmaru
このkono一hito時tokiがga二人futariのno全subeてよteyo
縋sugaりri付tsuいてみてもitemitemo
胸muneはまだhamada違chigaうu儚hakanaさでsade
時tokiのnoリズムrizumu数kazoえてるeteru
赤akaいi星hoshiのno夜yoru
消kiえてete行yuくku温nukuもりmori 繋tsunaぎgi止toめたいのよmetainoyo
瞳hitomi閉toじたjita君kimiをwo
憧akogaれをrewo繰kuりri返kaeしshi 何処dokoへもhemo行yuけなくてもkenakutemo
抱daきしめたそのkishimetasono腕udeをずっとwozutto離hanaさないでいてよsanaideiteyo
時tokiのno慰nagusaめのmeno全subeてte消keしshi去saってもいいttemoii
切setsuなさをnasawo焼yaきki尽tsuくしkushi
今ima生iきているのここにkiteirunokokoni
二人futariでde
胸muneがga痛itaむほどのmuhodono情熱jounetsuにni
心kokoro委yudaねたらnetara
なくしたものこのnakushitamonokono腕udeにni
取toりri戻modoせるようでseruyoude
分waけke合aったtta涙namidaがこぼれgakobore落oちないようchinaiyou
瞳hitomi閉toじていたのjiteitano
終oわらないwaranai夏natsuのようにnoyouni
散chiらないranai花hanaのようにnoyouni
抱daきしめたそのkishimetasono腕udeをずっとwozutto離hanaさないでいてよsanaideiteyo
今ima、寄yoるru辺beのないnonai恋koiにni消kiえe去saってもいいttemoii
切setsuなさのnasano立taちchi止doまるmaru
このkono一hito時tokiがga二人futariのno全subeてよteyo