白しろく閉とざされた世界せかいで
そっとあなたが微笑ほほえんだ
胸むねに降ふり積つもる罪つみ 溶とけることなんて
決けっしてないと思おもってたのに ほどけてく
空そらから 舞まい降おりた ひとひらの 雪ゆきの欠片かけら
自由じゆうを謳うたう 羽はねのようで
あたたかく 不器用ぶきような あなたの手て 握にぎりしめた
感かんじてる 確たしかな絆きずな
白しろい時間ときを歩あるきながら
いつかあなたに恋こいをした
凍こおりついた心こころが 溶とけてゆくたびに
頬ほおをつたう雫しずくになって あふれ出だす
空そらへと 還かえりゆく ひとひらの 雪ゆきはまるで
あなたと生いきる 夢ゆめのようで
冬ふゆの中なか 眠ねむってた ひたむきな 希望きぼうの種たね
芽吹めぶく日ひを 待まち焦こがれてる
優やさしさも切せつなさも 儚はかなさも美うつくしさも
永遠えいえんの白しろが あの日々ひびがはぐくんだ
ふたりの 明日あしたの花はな
白shiroくku閉toざされたzasareta世界sekaiでde
そっとあなたがsottoanataga微笑hohoeんだnda
胸muneにni降fuりri積tsuもるmoru罪tsumi 溶toけることなんてkerukotonante
決kextuしてないとshitenaito思omoってたのにttetanoni ほどけてくhodoketeku
空soraからkara 舞maいi降oりたrita ひとひらのhitohirano 雪yukiのno欠片kakera
自由jiyuuをwo謳utaうu 羽haneのようでnoyoude
あたたかくatatakaku 不器用bukiyouなna あなたのanatano手te 握nigiりしめたrishimeta
感kanじてるjiteru 確tashiかなkana絆kizuna
白shiroいi時間tokiをwo歩aruきながらkinagara
いつかあなたにitsukaanatani恋koiをしたwoshita
凍kooりついたritsuita心kokoroがga 溶toけてゆくたびにketeyukutabini
頬hooをつたうwotsutau雫shizukuになってninatte あふれafure出daすsu
空soraへとheto 還kaeりゆくriyuku ひとひらのhitohirano 雪yukiはまるでhamarude
あなたとanatato生iきるkiru 夢yumeのようでnoyoude
冬fuyuのno中naka 眠nemuってたtteta ひたむきなhitamukina 希望kibouのno種tane
芽吹mebuくku日hiをwo 待maちchi焦koがれてるgareteru
優yasaしさもshisamo切setsuなさもnasamo 儚hakanaさもsamo美utsukuしさもshisamo
永遠eienのno白shiroがga あのano日々hibiがはぐくんだgahagukunda
ふたりのfutarino 明日ashitaのno花hana