深愛なる物語 歌詞 織田かおり AMNESIA V Edition ED ふりがな付

その微笑ほほえみに 目覚めざめてゆく記憶きおくの中なかで
呼よび合あう声こえ 紡つむいだ日々ひびに 鮮あざやかに満みちた

木こ漏もれ陽びのように 降ふり注そそいだ 優やさしい瞳ひとみ
溢あふれる想おもいを信しんじて 愛あいになりたいよ

守まもりたい絆きずなに 誓ちかいの音おとを奏かなでて
もう二度にどと 離はなさないで...

君きみと未来みらいへと 一緒いっしょに歩あるいて行いけたなら
きっと全すべては希望ひかりになる
触ふれた温ぬくもり ありがとう。

雲くも一ひとつない闇やみに咲さいた 星ほしの煌きらめき
願ねがいを灯ともすように 明日あしたへと 空そらに弧こを描えがく

ふとした瞬間ときに 届とどく痛いたみ 逃のがれられずに
鼓動こどうの行方ゆくえ 追おいかけては 君きみを行いったり来きたり

何気なにげない言葉ことばも 仕草しぐさも 胸むね焦こがした
愛いとしさに 素直すなおでいたい

揺ゆれる面影おもかげに戸惑とまどい 君きみを遠とおざけては
いつも感かんじてた 記憶きおくの凪なぎ
ゆっくり ここから動うごき出だそう

深愛しんあいなる物語ものがたり 綴つづる永遠えいえんの願ねがいの調しらべ
響ひびけ 何処どこまでも

君きみと未来みらいへと 一緒いっしょに歩あるき続つづけるから
ずっと全すべては希望ひかりなんだよ
この手て 離はなさず 行いこう

揺ゆれる面影おもかげに戸惑とまどい 君きみを遠とおざけては
いつも感かんじてた 記憶きおくの凪なぎ
この手て もう離はなさない
いつまでも 二人ふたりで ねぇ...