水鏡みずかがみに揺ゆれる月つきを見みつめてた
掬すくい上あげた 指ゆびの隙間すきま 零こぼれる
淡あわい記憶きおく 思おもい出でたち
君きみと過すごした大切たいせつな時間とき 続つづくようにと
その手てを握にぎり 強つよく願ねがうよ
見みつめ合あえば
二人ふたり映うつした 水面すいめんの風かぜが
寄より添そう髪かみを撫なで 温ぬくもりを運はこぶ
薄うすれた傷跡きずあと 悲かなしみ越こえて
惹ひかれあう心こころ 抱だきしめたい
この場所ばしょで 結むすばれた絆きずな
導みちびかれた 繋つながりあう魂たましいが
凍こごえそうな胸むねの隙間すきま 埋うめてく
優やさしい声こえ 包つつむ笑顔えがお
時空じくうを超こえて 寄よせては返かえす 宿命さだめの波なみに
飲のみこまれずに 歩あるいて行いくよ
前まえを向むいて
二人ふたり描えがいた 本当ほんとうの願ねがい
下弦かげんの月つきの下した ひとつになる影かげ
いつでも隣となりで 微笑ほほえんでいて
離はなれずに ずっと 紡つむがれてく
輝かがやいた運命うんめいの絆きずな
見みつめ合あえば
二人ふたり映うつした 水みずの鏡かがみが
淀よどみなく流ながれて 未来みらいへ導みちびく
薄うすれた傷跡きずあと 悲かなしみ越こえて
惹ひかれあう心こころ 抱だきしめたい
この場所ばしょで 結むすばれた絆きずな
水鏡mizukagamiにni揺yuれるreru月tsukiをwo見miつめてたtsumeteta
掬sukuいi上aげたgeta 指yubiのno隙間sukima 零koboれるreru
淡awaいi記憶kioku 思omoいi出deたちtachi
君kimiとto過suごしたgoshita大切taisetsuなna時間toki 続tsuduくようにとkuyounito
そのsono手teをwo握nigiりri 強tsuyoくku願negaうよuyo
見miつめtsume合aえばeba
二人futari映utsuしたshita 水面suimenのno風kazeがga
寄yoりri添soうu髪kamiをwo撫naでde 温nukuもりをmoriwo運hakoぶbu
薄usuれたreta傷跡kizuato 悲kanaしみshimi越koえてete
惹hiかれあうkareau心kokoro 抱daきしめたいkishimetai
このkono場所basyoでde 結musuばれたbareta絆kizuna
導michibiかれたkareta 繋tsunaがりあうgariau魂tamashiiがga
凍kogoえそうなesouna胸muneのno隙間sukima 埋uめてくmeteku
優yasaしいshii声koe 包tsutsuむmu笑顔egao
時空jikuuをwo超koえてete 寄yoせてはseteha返kaeすsu 宿命sadameのno波namiにni
飲noみこまれずにmikomarezuni 歩aruいてite行iくよkuyo
前maeをwo向muいてite
二人futari描egaいたita 本当hontouのno願negaいi
下弦kagenのno月tsukiのno下shita ひとつになるhitotsuninaru影kage
いつでもitsudemo隣tonaりでride 微笑hohoeんでいてndeite
離hanaれずにrezuni ずっとzutto 紡tsumuがれてくgareteku
輝kagayaいたita運命unmeiのno絆kizuna
見miつめtsume合aえばeba
二人futari映utsuしたshita 水mizuのno鏡kagamiがga
淀yodoみなくminaku流nagaれてrete 未来miraiへhe導michibiくku
薄usuれたreta傷跡kizuato 悲kanaしみshimi越koえてete
惹hiかれあうkareau心kokoro 抱daきしめたいkishimetai
このkono場所basyoでde 結musuばれたbareta絆kizuna