燃もえ尽つきてしまったら
感かんじる心こころが色褪いろあせたら
遥はるか遠とおい街まちまで
自由じゆうの風かぜ追おいかけて行いこうよ
紫色むらさきいろの空そらは
いつもとは違ちがうその姿すがたを
誰だれに見みせようとして
今いまも夜よるを待またせているのだろう
明日あしたまた
小ちいさな情熱じょうねつの種たねを 探さがしに行いこう
この旅たびが
囁ささやいてくれる喜よろこび
聞きこえるように 耳みみを澄すましては
靴くつを鳴ならそう
冷ひえきった三日月みかづきは
それでも騒さわがしい朝あさを待まつ
何度なんど繰くり返かえしても
それでも朝あさはいつも新あたらしい
もう1度ど
あなたが迎むかえにくるまで 靴くつを鳴ならそう
広ひろがった
大地だいちが教おしえる先さきには 帰かえるべき場所ばしょ
もしもまた
小ちいさな情熱じょうねつが燃もえて そして消きえても
いつだって
自由じゆうの風かぜ辿たどればほら こんなに優やさしく笑わらえるから
手てを振ふって 足下あしもとを見みつめ 今いま靴くつを鳴ならして
燃moえe尽tsuきてしまったらkiteshimattara
感kanじるjiru心kokoroがga色褪iroaせたらsetara
遥haruかka遠tooいi街machiまでmade
自由jiyuuのno風kaze追oいかけてikakete行iこうよkouyo
紫色murasakiiroのno空soraはha
いつもとはitsumotoha違chigaうそのusono姿sugataをwo
誰dareにni見miせようとしてseyoutoshite
今imaもmo夜yoruをwo待maたせているのだろうtaseteirunodarou
明日ashitaまたmata
小chiiさなsana情熱jounetsuのno種taneをwo 探sagaしにshini行iこうkou
このkono旅tabiがga
囁sasayaいてくれるitekureru喜yorokoびbi
聞kiこえるようにkoeruyouni 耳mimiをwo澄suましてはmashiteha
靴kutsuをwo鳴naらそうrasou
冷hiえきったekitta三日月mikadukiはha
それでもsoredemo騒sawaがしいgashii朝asaをwo待maつtsu
何度nando繰kuりri返kaeしてもshitemo
それでもsoredemo朝asaはいつもhaitsumo新ataraしいshii
もうmou1度do
あなたがanataga迎mukaえにくるまでenikurumade 靴kutsuをwo鳴naらそうrasou
広hiroがったgatta
大地daichiがga教oshiえるeru先sakiにはniha 帰kaeるべきrubeki場所basyo
もしもまたmoshimomata
小chiiさなsana情熱jounetsuがga燃moえてete そしてsoshite消kiえてもetemo
いつだってitsudatte
自由jiyuuのno風kaze辿tadoればほらrebahora こんなにkonnani優yasaしくshiku笑waraえるからerukara
手teをwo振fuってtte 足下ashimotoをwo見miつめtsume 今ima靴kutsuをwo鳴naらしてrashite