「いつもの場所ばしょで待まってるね」
遅おくれて届とどいた 君きみからのメール
慌あわてて 飛とび出だした 雨あめの中なか
待まち合あわせ場所ばしょに 君きみはずぶ濡ぬれで
それでも怒おこらずに 笑顔えがおをくれたね
僕ぼくを傷きずつけぬようピエロを演えんじて
サヨナラが君きみの胸むねの中なか
確たしかに息いきをしはじめて
不意ふいに見みせる虚うつろな瞳ひとみに
気付きづけないほど馬鹿ばかじゃない
別わかれを告つげた君きみは 何故なぜ?
皮肉ひにくなくらいに 綺麗きれいに映うつって
築きずいた二人ふたりの思おもい出でも
前まえよりももっと輝かがやき始はじめた
何なにをどうしたって 戻もどれはしないね
真まっ直すぐなその瞳ひとみ 決意けついは固かたくて
サヨナラが君きみの唇くちびるから
こぼれてしまったこんな夜よるは
笑顔えがおで最後さいごに手てを振ふって
送おくれるほど強つよくない
小ちいさくなってく後うしろ姿すがた
もう二度にどと戻もどせはしないの?
明日あしたから側そばにいないなんて
悪わるい夢ゆめならば早はやく覚さめて
失うしなう怖おそれさも知しらなくて
いつも側そばにいると思おもってた
どんなに星ほしが綺麗きれいでも
君きみがいなきゃ意味いみがない
サヨナラが僕ぼくの胸むねの中なか
刺ささって涙なみだ溢あふれてく
失なくした君きみの大切たいせつさに
気付きづけないほど馬鹿ばかじゃない
気付きづけないほど馬鹿ばかじゃない
「いつものitsumono場所basyoでde待maってるねtterune」
遅okuれてrete届todoいたita 君kimiからのkaranoメmeールru
慌awaててtete 飛toびbi出daしたshita 雨ameのno中naka
待maちchi合aわせwase場所basyoにni 君kimiはずぶhazubu濡nuれでrede
それでもsoredemo怒okoらずにrazuni 笑顔egaoをくれたねwokuretane
僕bokuをwo傷kizuつけぬようtsukenuyouピエロpieroをwo演enじてjite
サヨナラsayonaraがga君kimiのno胸muneのno中naka
確tashiかにkani息ikiをしはじめてwoshihajimete
不意fuiにni見miせるseru虚utsuろなrona瞳hitomiにni
気付kiduけないほどkenaihodo馬鹿bakaじゃないjanai
別wakaれをrewo告tsuげたgeta君kimiはha 何故naze?
皮肉hinikuなくらいにnakuraini 綺麗kireiにni映utsuってtte
築kizuいたita二人futariのno思omoいi出deもmo
前maeよりももっとyorimomotto輝kagayaきki始hajiめたmeta
何naniをどうしたってwodoushitatte 戻modoれはしないねrehashinaine
真maっxtu直suぐなそのgunasono瞳hitomi 決意ketsuiはha固kataくてkute
サヨナラsayonaraがga君kimiのno唇kuchibiruからkara
こぼれてしまったこんなkoboreteshimattakonna夜yoruはha
笑顔egaoでde最後saigoにni手teをwo振fuってtte
送okuれるほどreruhodo強tsuyoくないkunai
小chiiさくなってくsakunatteku後ushiろro姿sugata
もうmou二度nidoとto戻modoせはしないのsehashinaino?
明日ashitaからkara側sobaにいないなんてniinainante
悪waruいi夢yumeならばnaraba早hayaくku覚saめてmete
失ushinaうu怖osoreさもsamo知shiらなくてranakute
いつもitsumo側sobaにいるとniiruto思omoってたtteta
どんなにdonnani星hoshiがga綺麗kireiでもdemo
君kimiがいなきゃgainakya意味imiがないganai
サヨナラsayonaraがga僕bokuのno胸muneのno中naka
刺saさってsatte涙namida溢afuれてくreteku
失naくしたkushita君kimiのno大切taisetsuさにsani
気付kiduけないほどkenaihodo馬鹿bakaじゃないjanai
気付kiduけないほどkenaihodo馬鹿bakaじゃないjanai