男おとこの気きままな やさしさに
何度なんども泣ないたわ 若わかい頃ころ
涙なみだの数かずだけ 幸しあわせあげる
そんな言葉ことばに また惚ほれて
女おんなの階段かいだん また一歩いっぽ
のぼってゆきます この男ひとと
世間せけんは噂うわさを するけれど
ふたりが良よければ いいのです
あなたがこの世よで 最後さいごのひとと
決きめているのよ こころでは
女おんなの階段かいだん また一歩いっぽ
昨日きのうという日ひは 忘わすれます
おまえを一生いっしょう 守まもるよと
今夜こんやもほろ酔よい 膝ひざまくら
男おとこと女おんなの 儚はかなさ脆もろさ
今いまはあなたを 信しんじます
女おんなの階段かいだん また一歩いっぽ
のぼって明日あしたに 生いきてゆく
男otokoのno気kiままなmamana やさしさにyasashisani
何度nandoもmo泣naいたわitawa 若wakaいi頃koro
涙namidaのno数kazuだけdake 幸shiawaせあげるseageru
そんなsonna言葉kotobaにni またmata惚hoれてrete
女onnaのno階段kaidan またmata一歩ippo
のぼってゆきますnobotteyukimasu このkono男hitoとto
世間sekenはha噂uwasaをwo するけれどsurukeredo
ふたりがfutariga良yoければkereba いいのですiinodesu
あなたがこのanatagakono世yoでde 最後saigoのひととnohitoto
決kiめているのよmeteirunoyo こころではkokorodeha
女onnaのno階段kaidan またmata一歩ippo
昨日kinouというtoiu日hiはha 忘wasuれますremasu
おまえをomaewo一生issyou 守mamoるよとruyoto
今夜konyaもほろmohoro酔yoいi 膝hizaまくらmakura
男otokoとto女onnaのno 儚hakanaさsa脆moroさsa
今imaはあなたをhaanatawo 信shinじますjimasu
女onnaのno階段kaidan またmata一歩ippo
のぼってnobotte明日ashitaにni 生iきてゆくkiteyuku