流星 歌詞 FOOT STAMP ふりがな付

英雄えいゆうも愚おろか者ものも皆みんな 幸しあわせと抱かかえた迷まよいがある
抱だき続つづける思おもいが 世界せかいを拡ひろげてく

人殺ひとごろしでも平和へいわ主義者しゅぎしゃも 清きよらかさと罪つみな心こころを
二ふたつ持もち合あわせている 月つきが欠かけるように

ひとり ひとつ 空そらに輝かがやく星ほしさ
今いまから 夜よるを 越こえて 物語ものがたりの続つづきへ

決きめられた矛盾むじゅんの中なかで
大人おとなになる事こと覚おぼえていく

魂たましいは彷徨さまよえば逃にげやすいものだ
流星りゅうせいとなり冒険ぼうけんに出でかけに行いくのさ

ひとり ひとつ 空そらに輝かがやく星ほしさ
今いまから夜よるを 越こえて 物語ものがたりの続つづきへ

僕ぼくらはどこへ 行いくの 心こころが導みちびくから
流ながれる風かぜに まかせ それも運命さだめだから

輝かがやいて 闇やみの中なか 君きみなりの その色いろで

輝かがやいて 闇やみの中なか 君きみなりの その色いろで