寄よりかかる
ところもなく
ひとりの夜よるに
おびえているならば
過すぎたことは
すべて忘わすれて
いつでもここに
伝つたえてほしい
昔むかしのままのその声こえで
だれのことも
信しんじられず
ひとりの夜よるに
おびえているならば
過すぎたことは
すべて忘わすれて
いつでもここに
伝つたえてほしい
昔むかしのままのその声こえで
夏なつが来きて
冬ふゆが来きて
新あたらしい愛あいに
あてがはずれたなら
思おもいだして
ここにいることを
暖炉だんろに火ひをくべて
君きみを待まっている
いつまでだって かまわない
暖炉だんろに火ひをくべて
君きみを待まっている
いつまでだってまわないぜ
寄yoりかかるrikakaru
ところもなくtokoromonaku
ひとりのhitorino夜yoruにni
おびえているならばobieteirunaraba
過suぎたことはgitakotoha
すべてsubete忘wasuれてrete
いつでもここにitsudemokokoni
伝tsutaえてほしいetehoshii
昔mukashiのままのそのnomamanosono声koeでde
だれのこともdarenokotomo
信shinじられずjirarezu
ひとりのhitorino夜yoruにni
おびえているならばobieteirunaraba
過suぎたことはgitakotoha
すべてsubete忘wasuれてrete
いつでもここにitsudemokokoni
伝tsutaえてほしいetehoshii
昔mukashiのままのそのnomamanosono声koeでde
夏natsuがga来kiてte
冬fuyuがga来kiてte
新ataraしいshii愛aiにni
あてがはずれたならategahazuretanara
思omoいだしてidashite
ここにいることをkokoniirukotowo
暖炉danroにni火hiをくべてwokubete
君kimiをwo待maっているtteiru
いつまでだってitsumadedatte かまわないkamawanai
暖炉danroにni火hiをくべてwokubete
君kimiをwo待maっているtteiru
いつまでだってまわないぜitsumadedattemawanaize