眩まぶしい 日差ひざしが射さす 砂浜すなはまで 足跡あしあと 追おいかけてゆくと 消きえる蜃気楼しんきろう
夢見ゆめみた たからものは ちっぽけで
おとなになれば つまらないと あきらめるふりで
セピア色いろした 記憶きおくのアルバムめくり
過すぎてゆく夏なつの 思おもい出で いまだ 捨すてられない
約束やくそくを 交かわした日ひから ずっと ずっと 忘わすれるわけなかった
もう一度いちど そう もう一度いちど ずっと ずっと
胸むねに秘ひめていた想おもい 君きみがいれば すぐに
伝つたえにゆくと 決きめたわ
夕日ゆうひに 染そまる頬ほおを 風かぜがゆく 二人ふたりで 並ならんで歩あるくと 絡からむ指ゆびと指ゆび
語かたった 夢ゆめのこと 恋こいのこと このまま 明日あしたへ 続つづいてくと 勝手かってに思おもった
バカみたいだと おどけてみせたあの夜よる
子供こどもじみていた 記憶きおくを わすれられないから
新あたらしい 夏なつが来きたから きっと きっと 変かわれる気きがしていた
太陽たいようが くれたチャンスで きっと きっと 想おもい届とどきますように
君きみに会あえた 奇跡きせき
その意味いみを知しる 夏なつの日ひ
約束やくそくを 交かわした日ひから ずっと ずっと 忘わすれるわけなかった
もう一度いちど そう もう一度いちど ずっと ずっと
胸むねに秘ひめていた想おもい 君きみがいれば すぐに
伝つたえにゆくと 決きめたわ
眩mabuしいshii 日差hizaしがshiga射saすsu 砂浜sunahamaでde 足跡ashiato 追oいかけてゆくとikaketeyukuto 消kiえるeru蜃気楼shinkirou
夢見yumemiたta たからものはtakaramonoha ちっぽけでchippokede
おとなになればotonaninareba つまらないとtsumaranaito あきらめるふりでakiramerufuride
セピアsepia色iroしたshita 記憶kiokuのnoアルバムarubamuめくりmekuri
過suぎてゆくgiteyuku夏natsuのno 思omoいi出de いまだimada 捨suてられないterarenai
約束yakusokuをwo 交kaわしたwashita日hiからkara ずっとzutto ずっとzutto 忘wasuれるわけなかったreruwakenakatta
もうmou一度ichido そうsou もうmou一度ichido ずっとzutto ずっとzutto
胸muneにni秘hiめていたmeteita想omoいi 君kimiがいればgaireba すぐにsuguni
伝tsutaえにゆくとeniyukuto 決kiめたわmetawa
夕日yuuhiにni 染soまるmaru頬hooをwo 風kazeがゆくgayuku 二人futariでde 並naraんでnde歩aruくとkuto 絡karaむmu指yubiとto指yubi
語kataったtta 夢yumeのことnokoto 恋koiのことnokoto このままkonomama 明日ashitaへhe 続tsuduいてくとitekuto 勝手katteにni思omoったtta
バカbakaみたいだとmitaidato おどけてみせたあのodoketemisetaano夜yoru
子供kodomoじみていたjimiteita 記憶kiokuをwo わすれられないからwasurerarenaikara
新ataraしいshii 夏natsuがga来kiたからtakara きっとkitto きっとkitto 変kaわれるwareru気kiがしていたgashiteita
太陽taiyouがga くれたkuretaチャンスchansuでde きっとkitto きっとkitto 想omoいi届todoきますようにkimasuyouni
君kimiにni会aえたeta 奇跡kiseki
そのsono意味imiをwo知shiるru 夏natsuのno日hi
約束yakusokuをwo 交kaわしたwashita日hiからkara ずっとzutto ずっとzutto 忘wasuれるわけなかったreruwakenakatta
もうmou一度ichido そうsou もうmou一度ichido ずっとzutto ずっとzutto
胸muneにni秘hiめていたmeteita想omoいi 君kimiがいればgaireba すぐにsuguni
伝tsutaえにゆくとeniyukuto 決kiめたわmetawa