長ながい冬ふゆが過すぎ 春はるの足音あしおと聞きこえ
季節きせつ巡めぐって行いく
頬ほおをかすめる 柔やわらかな風かぜに
ふっと 寄より道みちしたくなる
その時とき 気付きづく 夕暮ゆうぐれに舞まう
長ながい髪かみの 見知みしった姿すがたに
このまま二人ふたり一緒いっしょ 遊あそびに行いこう
大おおきな瞳ひとみ 驚おどろきに揺ゆれる
手てを繋つなぎ歩あゆんでく この道みちのりが
ずっと 続つづきますように
季節きせつはうつろい 夏なつの風かぜが吹ふいてくる
日差ひざし眩まぶしくて
頬ほおを撫なでてく 健すこやかな風かぜに
ふっと 外そと歩あるきたくなる
携帯けいたい 鳴ならし 遊あそびに誘さそう
長ながい髪かみの 愛いとしき君きみを
このまま二人ふたり一緒いっしょ 遠とおくへ行いこう
見みつめる瞳ひとみ 喜よろこびあふれる
腕組うでくんで歩あゆんでく この幸しあわせが
ずっと 続つづきますように
握にぎり返かえすその手てのぬくもりが
胸むねの奥おくに暖あたたかく 感かんじる
側そばに 寄より添そい 頬ほお そっと寄よせると
照てれながらも 二人ふたりで微笑ほほえむ
二人ふたり歩あるきながら 恋こいの歌うた 歌うたう
永久えいきゅうに受うけ継つぐ 夢物語ゆめものがたりを
二人ふたり手てを繋つなげば 恋こいの花はな 咲さく
それは小ちいさく 美うつくしい花はな
二人ふたり歩あゆむ人生じんせい 貴女あなたのすぐ隣となり
もうそれだけで 満みち足たりた
my heart
長nagaいi冬fuyuがga過suぎgi 春haruのno足音ashioto聞kiこえkoe
季節kisetsu巡meguってtte行iくku
頬hooをかすめるwokasumeru 柔yawaらかなrakana風kazeにni
ふっとfutto 寄yoりri道michiしたくなるshitakunaru
そのsono時toki 気付kiduくku 夕暮yuuguれにreni舞maうu
長nagaいi髪kamiのno 見知mishiったtta姿sugataにni
このままkonomama二人futari一緒issyo 遊asoびにbini行iこうkou
大ooきなkina瞳hitomi 驚odoroきにkini揺yuれるreru
手teをwo繋tsunaぎgi歩ayuんでくndeku このkono道michiのりがnoriga
ずっとzutto 続tsuduきますようにkimasuyouni
季節kisetsuはうつろいhautsuroi 夏natsuのno風kazeがga吹fuいてくるitekuru
日差hizaしshi眩mabuしくてshikute
頬hooをwo撫naでてくdeteku 健sukoやかなyakana風kazeにni
ふっとfutto 外soto歩aruきたくなるkitakunaru
携帯keitai 鳴naらしrashi 遊asoびにbini誘sasoうu
長nagaいi髪kamiのno 愛itoしきshiki君kimiをwo
このままkonomama二人futari一緒issyo 遠tooくへkuhe行iこうkou
見miつめるtsumeru瞳hitomi 喜yorokoびあふれるbiafureru
腕組udekuんでnde歩ayuんでくndeku このkono幸shiawaせがsega
ずっとzutto 続tsuduきますようにkimasuyouni
握nigiりri返kaeすそのsusono手teのぬくもりがnonukumoriga
胸muneのno奥okuにni暖atataかくkaku 感kanじるjiru
側sobaにni 寄yoりri添soいi 頬hoo そっとsotto寄yoせるとseruto
照teれながらもrenagaramo 二人futariでde微笑hohoeむmu
二人futari歩aruきながらkinagara 恋koiのno歌uta 歌utaうu
永久eikyuuにni受uけke継tsuぐgu 夢物語yumemonogatariをwo
二人futari手teをwo繋tsunaげばgeba 恋koiのno花hana 咲saくku
それはsoreha小chiiさくsaku 美utsukuしいshii花hana
二人futari歩ayuむmu人生jinsei 貴女anataのすぐnosugu隣tonari
もうそれだけでmousoredakede 満miちchi足taりたrita
my heart