朝あさの 日差ひざし 温ぬくもりが
かざす 手てから 心こころへと
囚とらわれた籠かごの 中なかで 夢ゆめを見みるの
それを 望のぞむ なら 翼つばさを失うしなう としても
青あおい空そらと雲くも 陽ひが昇のぼり 繰くり返かえす日々ひびを
終おわらせる ためなら それでもいいの
閉とざされた 世界せかいから 鍵かぎを開あけたのは
貴方あなた がいる 傍そばにいくため
蒼あおい 羽はね 空そらに 伸のばして
夜よるの 帳とばり が下おりたら
交かわす キスを 何度なんどでも
囚とらわれた籠かごの 中なかの 世界せかいだけで
それが 終おわる なら このままでもいい としても
交まじわる肌はだから 滲にじむ汗あせ 涙なみだと合あわさり
伝つたい落おち 流ながれる 思おもい出ですらも
暖あたたかな その涙なみだ 指ゆびで拭ぬぐいさり
包つつむ 愛あいが 深紅しんくに染そめる
永久とわに 交かわされる 契約やくそく
手てを伸のばした先さき 指ゆびが触ふれ その刹那せつな消きえる
求もとめては いけないの 僅わずかでさえも
許ゆるされる 事ことの無ない 罪つみに抗あらがっても
心こころ 未来みらいへと
空そら紅あかく 陽ひが沈しずむ 繰くり返かえす日々ひびを
終おわらせる ためなら それでもいいの
閉とざされた 世界せかいから 鍵かぎを開あけたのは
貴方あなた がいる 傍そばにいくため
永久とわに 求もとめてる 貴方あなたを
朝asaのno 日差hizaしshi 温nukuもりがmoriga
かざすkazasu 手teからkara 心kokoroへとheto
囚toraわれたwareta籠kagoのno 中nakaでde 夢yumeをwo見miるのruno
それをsorewo 望nozoむmu ならnara 翼tsubasaをwo失ushinaうu としてもtoshitemo
青aoいi空soraとto雲kumo 陽hiがga昇noboりri 繰kuりri返kaeすsu日々hibiをwo
終oわらせるwaraseru ためならtamenara それでもいいのsoredemoiino
閉toざされたzasareta 世界sekaiからkara 鍵kagiをwo開aけたのはketanoha
貴方anata がいるgairu 傍sobaにいくためniikutame
蒼aoいi 羽hane 空soraにni 伸noばしてbashite
夜yoruのno 帳tobari がga下oりたらritara
交kaわすwasu キスkisuをwo 何度nandoでもdemo
囚toraわれたwareta籠kagoのno 中nakaのno 世界sekaiだけでdakede
それがsorega 終oわるwaru ならnara このままでもいいkonomamademoii としてもtoshitemo
交majiわるwaru肌hadaからkara 滲nijiむmu汗ase 涙namidaとto合aわさりwasari
伝tsutaいi落oちchi 流nagaれるreru 思omoいi出deすらもsuramo
暖atataかなkana そのsono涙namida 指yubiでde拭nuguいさりisari
包tsutsuむmu 愛aiがga 深紅shinkuにni染soめるmeru
永久towaにni 交kaわされるwasareru 契約yakusoku
手teをwo伸noばしたbashita先saki 指yubiがga触fuれre そのsono刹那setsuna消kiえるeru
求motoめてはmeteha いけないのikenaino 僅wazuかでさえもkadesaemo
許yuruされるsareru 事kotoのno無naいi 罪tsumiにni抗aragaってもttemo
心kokoro 未来miraiへとheto
空sora紅akaくku 陽hiがga沈shizuむmu 繰kuりri返kaeすsu日々hibiをwo
終oわらせるwaraseru ためならtamenara それでもいいのsoredemoiino
閉toざされたzasareta 世界sekaiからkara 鍵kagiをwo開aけたのはketanoha
貴方anata がいるgairu 傍sobaにいくためniikutame
永久towaにni 求motoめてるmeteru 貴方anataをwo