着流し小唄 歌詞 渥美清 ふりがな付

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よみ:きながしこうた

着流し小唄 歌詞

渥美清

1997.10.22 リリース
作詞
星野哲郎
作曲
米山正夫
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一日いちにち一度いちど仲見世なかみせ
雪駄せったらして あるくのが
甲斐がいなのさ あいつには
むかし流行はやった 六区ろっくうた
かたをゆすって くちずさむ
着流きなが姿すがたが いかすじゃないか

こいはやさしい ボッカチオ
ベアトリねえちゃん トチチリチン
エノケンロッパ 田谷たや力三りきぞう
どうせ親父おやじの うけりだろが
やつがうたえば なんとなく
三文さんもんオペラの においがするぜ

観音かんのんさまの はとぽっぽ
言問橋ことといばし都鳥みやこどり
おさななじみさ あいつには
したにやさしく うえにはつよい
男臭おとこくさくて 義理堅ぎりがた
べらんめことばが うれしいじゃないか

着流し小唄 / 渥美清 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/29 03:48

同じ格好をつけるのにも時代がある・・3~40年代の着流しの若い衆は一日一度雪駄を鳴らし、仲見世通りを歩くのが生き甲斐であった・・親爺時代の聞きかじりの歌を歌って歩いて行った・・エノケン、ロッパ、田谷力三・・ビアトリ姐ちゃん未だ寝んねかい、恋のボッカチオ、奴が歌えば何となく三文オペラの匂いがする・・まだ男と言う言葉が残っていた時代である、下には優しく上には強い・・男臭くてべランメイ・・てやんでーー・・

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曲名:着流し小唄 歌手:渥美清