流ながれる浮うき雲ぐものように
気きまぐれで愛あいしてた
この身体からだにも飽あきたの?
虚無的きょむてきな笑わらい声ごえ
乾かわいた声こえ
冷ひえた唇くちびる
悲かなしい瞳ひとみに 何なにが映うつる?
五月ごがつの乾かわいた空気くうきと、私わたしを
一瞬いっしゅんにして奪うばった あの嵐あらし
身動みうごきとれないくらい溺愛できあいしている
私わたしに許ゆるされた時間じかんは あと、どれくらい?
「魂たましいも震ふるわす愛あい、探さがしてくるよ」と言いう
あなたには無理むりなことも
私わたしは既すでに知しってる
乾かわいた喉のど
冷さめた心こころ
孤独こどくの瞳ひとみで 探さがすものは
五月ごがつの乾かわいた空気くうきと、私わたしを
一瞬いっしゅんにしてさらった あの嵐あらし
一瞬いっしゅんであの月つきまで突つき破やぶって
一瞬いっしゅんで突つき落おとした あの瞳ひとみ
おもちゃ欲ほしさの衝動的しょうどうてき犯行はんこうも
見抜みぬけずに 狂くるおしく泣なく私わたしも、
嵐あらしがやんで 理性りせいを戻もどしたなら
許ゆるされたあなたの時間じかんも
リミット・サヨナラ
流nagaれるreru浮uきki雲gumoのようにnoyouni
気kiまぐれでmagurede愛aiしてたshiteta
このkono身体karadaにもnimo飽aきたのkitano?
虚無的kyomutekiなna笑waraいi声goe
乾kawaいたita声koe
冷hiえたeta唇kuchibiru
悲kanaしいshii瞳hitomiにni 何naniがga映utsuるru?
五月gogatsuのno乾kawaいたita空気kuukiとto、私watashiをwo
一瞬issyunにしてnishite奪ubaったtta あのano嵐arashi
身動miugoきとれないくらいkitorenaikurai溺愛dekiaiしているshiteiru
私watashiにni許yuruされたsareta時間jikanはha あとato、どれくらいdorekurai?
「魂tamashiiもmo震furuわすwasu愛ai、探sagaしてくるよshitekuruyo」とto言iうu
あなたにはanataniha無理muriなこともnakotomo
私watashiはha既sudeにni知shiってるtteru
乾kawaいたita喉nodo
冷saめたmeta心kokoro
孤独kodokuのno瞳hitomiでde 探sagaすものはsumonoha
五月gogatsuのno乾kawaいたita空気kuukiとto、私watashiをwo
一瞬issyunにしてさらったnishitesaratta あのano嵐arashi
一瞬issyunであのdeano月tsukiまでmade突tsuきki破yabuってtte
一瞬issyunでde突tsuきki落oとしたtoshita あのano瞳hitomi
おもちゃomocha欲hoしさのshisano衝動的syoudouteki犯行hankouもmo
見抜minuけずにkezuni 狂kuruおしくoshiku泣naくku私watashiもmo、
嵐arashiがやんでgayande 理性riseiをwo戻modoしたならshitanara
許yuruされたあなたのsaretaanatano時間jikanもmo
リミットrimitto・サヨナラsayonara