遥はるかな虹にじを見みた
白しろい 入いり江えの午後ごご
何故なぜだか あなたのことが
とても 気きになる
瞳ひとみを細ほそめては
遠とおくはかないもの
愛あいしてしまったようで 不安ふあんになる
まだ 夢ゆめを見みてるの
草くさの青あおで シャツが
汚よごれても 気きにせずに
いつもの花屋はなやにも寄よらず
逢あいにゆこう
あなたに聞きかせたいこと 数かぞえながら
すりきれたジーンズが
ほっとさせる わたし
いつまでも そばにいる
この指ゆびで約束やくそくするよ
たとえ どんな時ときも
世界一せかいいち 勇気ゆうきを出だして
きっと めぐり逢あえる
たそがれ 街灯がいとうの下したで
涙なみだぐめば
前まえゆく あなたが 急きゅうに見みえなくなる
せつなくて 泣なくのは
きっと これが最後さいご
すばるの空そらに誓ちかう
この胸むねに約束やくそくするよ
どんな悲かなしいことも
世界一せかいいち 勇気ゆうきを出だして
二人ふたり 越こえてゆける
この指ゆびで約束やくそくするよ
たとえ どんな時ときも
世界一せかいいち 勇気ゆうきを出だして
きっと めぐり逢あえる
この胸むねに約束やくそくするよ
どんな悲かなしいことも
世界一せかいいち 勇気ゆうきを出だして
二人ふたり 越こえてゆける
遥haruかなkana虹nijiをwo見miたta
白shiroいi 入iりri江eのno午後gogo
何故nazeだかdaka あなたのことがanatanokotoga
とてもtotemo 気kiになるninaru
瞳hitomiをwo細hosoめてはmeteha
遠tooくはかないものkuhakanaimono
愛aiしてしまったようでshiteshimattayoude 不安fuanになるninaru
まだmada 夢yumeをwo見miてるのteruno
草kusaのno青aoでde シャツsyatsuがga
汚yogoれてもretemo 気kiにせずにnisezuni
いつものitsumono花屋hanayaにもnimo寄yoらずrazu
逢aいにゆこうiniyukou
あなたにanatani聞kiかせたいことkasetaikoto 数kazoえながらenagara
すりきれたsurikiretaジjiーンズnzuがga
ほっとさせるhottosaseru わたしwatashi
いつまでもitsumademo そばにいるsobaniiru
このkono指yubiでde約束yakusokuするよsuruyo
たとえtatoe どんなdonna時tokiもmo
世界一sekaiichi 勇気yuukiをwo出daしてshite
きっとkitto めぐりmeguri逢aえるeru
たそがれtasogare 街灯gaitouのno下shitaでde
涙namidaぐめばgumeba
前maeゆくyuku あなたがanataga 急kyuuにni見miえなくなるenakunaru
せつなくてsetsunakute 泣naくのはkunoha
きっとkitto これがkorega最後saigo
すばるのsubaruno空soraにni誓chikaうu
このkono胸muneにni約束yakusokuするよsuruyo
どんなdonna悲kanaしいこともshiikotomo
世界一sekaiichi 勇気yuukiをwo出daしてshite
二人futari 越koえてゆけるeteyukeru
このkono指yubiでde約束yakusokuするよsuruyo
たとえtatoe どんなdonna時tokiもmo
世界一sekaiichi 勇気yuukiをwo出daしてshite
きっとkitto めぐりmeguri逢aえるeru
このkono胸muneにni約束yakusokuするよsuruyo
どんなdonna悲kanaしいこともshiikotomo
世界一sekaiichi 勇気yuukiをwo出daしてshite
二人futari 越koえてゆけるeteyukeru