夕暮れを止めて 歌詞 薬師丸ひろ子 ふりがな付

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よみ:ゆうぐれをとめて

夕暮れを止めて 歌詞

薬師丸ひろ子

2015.3.1 リリース
作詞
風堂美起
作曲
楠瀬誠志郎
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ふりがな
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ねぇ夕暮ゆうぐれをめて 西陽にしびのあたるベンチ
いつもはてるだけで とおりすぎてたけど
ふいにやすんだ午後ごごに ふとこしをおろしてる
くしかけたなにかが あるようながして

おもしています いちばんかなしかったこと
友達ともだちえないくらいに がおでいたね

キュンとしてシュンとした おとぎばなしさえ
いそがしいままわすれるなんて かなしすぎるから
臆病おくびょう平凡へいぼんひとにそれぞれの
神様かみさまがいるがする やさしい黄昏たそがれ

さびついたブランコ きそうなシーソーは
大人おとなになれぬ気持きもしずかにゆらしてる
子供こどもこえがして もうあそびはおしまい
明日あす約束やくそくして うちかえってゆく

わすれないでいます いちばんたのしかったこと
にふれるすべてのものが かがやいていたよ

キュンとしてシュンとした おとぎばなしでも
目覚めざめるためにおわりのページ じるがくる
臆病おくびょう平凡へいぼんひとにそれぞれの
しあわせがあるがする きれいな夕焼ゆうや

づきだしてる つばさはもてないこと
わたしそらわたしかぜ こころなか

キュンとしてシュンとした あんなおも
冗談じょうだんにして いつかわらってはながくる
臆病おくびょう平凡へいぼんわたしだけのもの
みつけてくれるひとがいる
どこかとおくに………
いつかとおくで………
いつか二人ふたりで………
きっと

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曲名:夕暮れを止めて 歌手:薬師丸ひろ子